さて、今日は新年最初の「瀬戸内しまラジ!」放送です。
記念すべき2022年最初のゲストは小豆島オリーブ公園 事業部 福田誠さん。
福田さんは農園・搾油のご担当。
今年のオリーブオイルについてお話を聞きました。
福田さんは農園・搾油のご担当。
今年のオリーブオイルについてお話を聞きました。
「小豆島オリーブ公園では約2000本のオリーブの木を育てています。
品種はミッション、ルッカ、ネバディロブランコ、マンザニロの4つ。
オリーブオイルの出来というのは、
もちろんその年の実のでき方とか搾油なども影響しますが
それまで何年も積み重ねてきた木の育成の結果でもあるんです」
品種はミッション、ルッカ、ネバディロブランコ、マンザニロの4つ。
オリーブオイルの出来というのは、
もちろんその年の実のでき方とか搾油なども影響しますが
それまで何年も積み重ねてきた木の育成の結果でもあるんです」
それはそれは、搾油には神経を使いますよね〜



「今年の収穫は12月10日頃に終了し、
今、オリーブ畑には堆肥をまいて土づくりをしています。
今年もたくさん実をつけ、素晴らしいオイルをくれたオリーブへのお礼ですね」
今、オリーブ畑には堆肥をまいて土づくりをしています。
今年もたくさん実をつけ、素晴らしいオイルをくれたオリーブへのお礼ですね」
ていねいに収穫したオリーブの実を
人間の目でしっかり選果し、搾油。
オリーブオイルは、“オイル”ではありますが
生産者の多くは“オリーブの果実から出たジュース”と表現します。
それほどフレッシュで繊細。
人間の目でしっかり選果し、搾油。
オリーブオイルは、“オイル”ではありますが
生産者の多くは“オリーブの果実から出たジュース”と表現します。
それほどフレッシュで繊細。
「搾油後のオイルの保存にもとても気を使います。
まるで生き物を扱っているような気持ちですね」
まるで生き物を扱っているような気持ちですね」
小豆島オリーブ公園のオリーブオイルは1月1日発売
手摘み一番搾り小豆島
200mL 4,000円
ミッションとルッカの2品種があります。

手摘み一番搾り小豆島
200mL 4,000円
ミッションとルッカの2品種があります。
さまざまな品評会で高評価を獲得したこともある
小豆島オリーブ公園のオリーブオイル。
小豆島オリーブ公園のオリーブオイル。
「栽培中も木にしっかり愛情をもって育てて
仲間みんなで力を合わせて一つのものを作っていくということが大切です」
という福田さんの言葉が印象的でした

「手摘み一番搾り小豆島」は
オリーブ公園売店で販売しているほか
オンラインショップでも購入可能。
詳しくはオリーブ公園にお問い合わせください。
オリーブ公園売店で販売しているほか
オンラインショップでも購入可能。
詳しくはオリーブ公園にお問い合わせください。