2021年11月30日

小豆島町ふるさと納税

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明日から12月
ふるさと納税の注目が高まる時期です。
きょうの「瀬戸内しまラジ!」放送では
小豆島町企画財政課 高橋良雄さんに
ふるさと納税についてお話いただきます

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ミノリジェラートの塩サブレサンド

そもそも、どうして年末になるとふるさと納税が注目されるんでしょうか?
「それは、令和3年に寄付いただいた分の控除を受けられる期間が
12月31日までとなっているためで、この時期はふるさと納税の件数も多くなってきます」

ふるさと納税自体は1年通してずっと受付していますが、
控除を受けられる期間が毎年12月末までなんですね。

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宝食品のめしの素セット

小豆島町のふるさと納税の寄附金の使い道は
寄附者の意向に沿って5つから選べるようになっています。

健康・福祉のまちづくり
教育・文化のまちづくり
生活・環境のまちづくり
観光・産業のまちづくり
自治・自立のまちづくり

つまり、「私の寄附したお金は教育に使ってほしいわ」なんて
寄附者の思いも反映してもらえるんですね。


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池田漁業組合のオリーブオイルコンフィ

「北海道から沖縄県まで、
全国のみなさんからご寄附をいただいています。

小豆島町に納税できるサイトは
ふるさとチョイス
ふるぽ
さとふる
ANAふるさと納税
楽天ふるさと納税
ふるなび
三越伊勢丹ふるさと納税
がご利用いただけます」

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タケサンの生搾醤油

「小豆島町のふるさと納税の場合、
いちばん多く登録されているサイトで350品ほどの返礼品から選んでいただけます。
納税額に応じて控除を受けられる金額が決まっていて、
それがサイト内でシミュレーションできるようになっています。
控除を受けられる上限額にあわせて、返礼品を選んでいただくことができます」

小豆島町といえばオリーブ栽培発祥の地。
ふるさと納税の返礼品にもオリーブ製品は数多く登録されています。
たとえば、小豆島産エキストラバージンオリーブオイル。
今の時期は、この秋に収穫したばかりのオリーブを使ったオリーブオイルも出ています。
また、今の時期はオリーブの新漬けも人気ですね

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井上誠耕園のオリーブオイルセット

オリーブのほかにも醤油や佃煮、素麺などが多く返礼品として登録されています。
食産業が豊かな小豆島ならではのラインナップですね


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小豆島の素麺といえば、島の光

「素麺はやはり夏に人気の返礼品ですが
素麺の食べ方はいろいろあります。
冬でもにゅうめんなどの食べ方で楽しんでいただきたいです。
また、小豆島の醤油は木桶仕込みで作られたものも多く
蔵ごとに違うその味わいを食べ比べてみてほしいですね」

小豆島町のふるさと納税返礼品では
オリーブや醤油、佃煮や素麺など
伝統を守り作られた本物の味を楽しむことができます。
ふるさと納税を通して小豆島の魅力を知り、
それをきっかけにぜひ島へも足を運んでください

小豆島町ふるさと納税のPR動画は


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posted by しまラジ! at 07:00| 香川 ☀| ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする