工場見学／小豆島産オリーブオイル

佐々木さん、オリーブオイル作ってるとこ
見せてください〜〜

というわけで、東洋オリーブさんで工場見学
広報の佐々木さんに案内してもらいました

まだ今の時期は緑色の実が多いですね

10月〜12月の期間中、東洋オリーブでは1日平均1トンの実を処理するそうです。

まずは実を細かく砕いて練り上げます。
皮も実も種もぜーんぶ一緒に練り上げたら、
それを遠心分離機にかけます。

練り上げたオリーブが遠心分離機に吸い込まれていきますよ

遠心分離機で固形物と水分を分離。
再度、さらに回転数の多い遠心分離機にかけ、オイルだけを抽出します。

1回目の遠心分離機にかけ終わったところ。
まだ水分が混ざっているので

シャバシャバした感じです

東洋オリーブさん
めちゃでっかい採油機を入れています。
1時間に600�sの実を処理できるそうです

2度の遠心分離機にかけたら、やっとオイルが出てきます。
搾りたてのオイル。輝いてます

ん？？
こっちの部屋はなんですか？？

新漬けの作業場でした〜〜

1つの容器で100�s漬けられます。
渋抜きした後の実を、少しずつ濃度を上げながら塩水に漬けていきます。

最後は人の目と手でチェックしてキズがあるものなどをはじき、袋詰め
めっちゃ早い

今年の新漬け、もう食べましたか？
早くしないとシーズンが終わってしまいますよ

今しか食べられない旬の味を味わってくださいね。

また、今年のオイルも各社でそろそろ発売がスタートしています。
採れたて、搾りたてのオイルのおいしさを
ぜひ味わってください

小豆島産のオリーブオイルは

小豆島町ふるさと納税の返礼品になっているものもたくさんあります。

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