昨日に引き続き、きょうも二十四の瞳映画村の話題をお届け
まずはこちら
新しい企画展がスタートしました
新しい企画展がスタートしました
猫と世界を考える2021
〜Think About The World With Cats〜
〜Think About The World With Cats〜
開催期間:12月5日(日)まで
会場:ギャラリーKUROgO
¥:無料(二十四の瞳映画村入村料は必要)
会場:ギャラリーKUROgO
¥:無料(二十四の瞳映画村入村料は必要)
神奈川県在住のアーティスト、さいだしょうこさんの個展。
日常の何気ない風景を切り取った
ポップでいきいきとしたイラスト。
日常の何気ない風景を切り取った
ポップでいきいきとしたイラスト。
一つひとつの作品に添えられた言葉と合わせて絵を解釈すると
私たちの日常に小さな気づきがあるかもしれません。
今年、二十四の瞳映画村では修学旅行生を多く受け入れています。
香川県内や四国内の学校が多いんだとか。
香川県内や四国内の学校が多いんだとか。
映画村ではきれいな海を守るための海岸清掃を実施しているほか
二十四の瞳館では希望すれば平和についての講和もしてもらえるとのことで
こうした取り組みも、修学旅行先に選ばれている理由かもしれませんね。
また、10月からは村内のカフェなどで提供するドリンクの
ストローが紙製のものになったり
テイクアウト用の容器を変えたりと、
継続してSDGsに取り組んでいます
ストローが紙製のものになったり
テイクアウト用の容器を変えたりと、
継続してSDGsに取り組んでいます
10月から、岬の分教場でも新たな商品が出ています。
それがこの、登校証明書の発行。
それがこの、登校証明書の発行。
岬の分教場は、映画村の700mほど手前にある施設。
明治35年(1902年)に建てられ、昭和46年(1971年)に廃校になるまで
実際に使われていた建物です。
明治35年(1902年)に建てられ、昭和46年(1971年)に廃校になるまで
実際に使われていた建物です。
分教場に行かず、映画村だけを訪れる人も多いそうですが
ここ岬の分教場こそがすべての始まりの場所。
ここ岬の分教場こそがすべての始まりの場所。
ここの教師と生徒の交流が小説『二十四の瞳』で描かれ、
高峰秀子主演の映画『二十四の瞳』は、当時まだ現役で学校として使われていたこの校舎で撮影されました。
登校証明書は、分教場の向かいの「二十四の瞳館」で200円で購入できます。
岬文壇エッセーは
11月30日(火)まで募集しています。
今年のテーマは
希望
バス
ニュース
募集の詳細はウェブサイトをご確認ください。
そしてそして、
小豆島回想映画祭のトークイベントも、
ぜひチェックしてみてください〜
(c)2011映画「八日目の蟬」製作委員会
10月31日(日)
13時〜
『八日目の蟬』トークイベント
13時〜
『八日目の蟬』トークイベント
<出演>
日活チーフプロデューサー 有重陽一
ヴィレッヂプロデューサー 浅生博一
聞き手 二十四の瞳映画村 専務理事 有本裕幸
(c)2020「喜劇愛妻物語」製作委員会
11月7日(日)
13時〜
『喜劇愛妻物語』トークイベント
13時〜
『喜劇愛妻物語』トークイベント
<出演>
監督・脚本 足立紳・佐藤晃子
聞き手 エフエム香川 中井今日子
監督・脚本 足立紳・佐藤晃子
聞き手 エフエム香川 中井今日子
お申し込みは二十四の瞳映画村まで
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