先日、メインビジュアルが発表された瀬戸内国際芸術祭2022。
島内では着々と準備が始まっています🚢
島内では着々と準備が始まっています🚢
そんな折、福田にある福武ハウスでウッドデッキを作ると聞いて行ってきました
・・・が
みなさん手際がよかったらしく、到着したときにはもう作業は完了
作業が終わってランチ中だった担当者の方に無理やりお話を聞きました。
スミマセン💦💦
スミマセン💦💦
福武ハウス担当の神谷知里さんと李智希さん。
「福武ハウスでは、2022年の芸術祭に向けて、ゲストと地域の方が集えるイベントスペースを新設します。
そのスペースに、小豆島の間伐材を使ったウッドデッキを製作し、
地域資源を活用するとともに地元の方に親しみを持って利用してもらえる場所を提供します」
そのスペースに、小豆島の間伐材を使ったウッドデッキを製作し、
地域資源を活用するとともに地元の方に親しみを持って利用してもらえる場所を提供します」
なるほど、島でとれた間伐材を使っているんですね。
木材はヒノキだそうです
木材はヒノキだそうです
作業が行われた10月3日は、この木材に防腐剤を塗りました。
その数、220本
ベネッセアートサイト直島のスタッフや
小豆島町の職員、
そして地元福田の中高生も参加しました。
小豆島町の職員、
そして地元福田の中高生も参加しました。
福武ハウスでは、これまでも地元住民と一緒に取り組むプロジェクトを実施してきました。
「世代を超えた人が集い、多様な価値が育まれるプラットフォームをつくる」ことを目的に、
影絵「うみやまこばなし」の上演や、コミュニティの形を食で表現するお弁当プロジェクトなど
今回塗装をした木材は、10月中旬には組み立てられ、
年明けからはウッドデッキ用の家具製作も始まるそうです。
年明けからはウッドデッキ用の家具製作も始まるそうです。
これからの活動にもぜひ注目してください