第二展望台から眺める星空
寒霞渓で興味深いイベントが開催中です
その名も
せとうち星山
寒霞渓
スピリチュアルナイトツアー
小豆島交通株式会社が企画したイベントで、
本来なら9月、10月、11月の3ヵ月間実施される予定でしたが
まん延防止等重点措置が適用されたことなどを受けて
9月の催行は中止。
今月、10月1日からスタートしています。
本来なら9月、10月、11月の3ヵ月間実施される予定でしたが
まん延防止等重点措置が適用されたことなどを受けて
9月の催行は中止。
今月、10月1日からスタートしています。
実施日は、
10月
1日(金)、2日(土)、3日(日)、8日(金)、9日(土)、10日(日)、29日(金)、30日(土)、31日(日)
11月
5日(金)、6日(土)、7日(日)
の計12日です。
さて、そのイベントの内容は…?
寒霞渓ロープウェイの三浦さんに聞いてきました。
寒霞渓ロープウェイの三浦さんに聞いてきました。
「まず参加者のみなさんには、バスでロープウェイのこううん駅まで来ていただきます。
バスは土庄を出発して池田、草壁を回り、こううん駅まで上がってきます。
そこからロープウェイで山頂へ。
山頂の芝生広場で横になって、人と星との関わりなどについての話を目を閉じて聞いてもらいます。
そしてお話が終わって目を開けたら…そこには視界いっぱいの星空が!
・・・となる予定です笑」
バスは土庄を出発して池田、草壁を回り、こううん駅まで上がってきます。
そこからロープウェイで山頂へ。
山頂の芝生広場で横になって、人と星との関わりなどについての話を目を閉じて聞いてもらいます。
そしてお話が終わって目を開けたら…そこには視界いっぱいの星空が!
・・・となる予定です笑」
なるほど。
目を閉じて話を聞くことで、暗闇に目を慣れさせるんですね。
目を閉じて話を聞くことで、暗闇に目を慣れさせるんですね。
ちなみに会場となるのはこの芝生広場。
ブルーシートが敷かれ、参加者同士の距離をとりつつ仰向けになって話を聞きます。
ブルーシートが敷かれ、参加者同士の距離をとりつつ仰向けになって話を聞きます。
そして、このイベントのクライマックスが
コズミックメディテーション

コズミックメディテーション
呼吸にあわせて体を動かしたり、瞑想したりすることで
宇宙との一体化を図ります
宇宙との一体化を図ります
応神天皇が鉤(かぎ)をかけて登ったという伝説の残る寒霞渓
すぐ目の前には瀬戸内海でもっとも標高の高い星ヶ城山
すぐ目の前には瀬戸内海でもっとも標高の高い星ヶ城山
なんだか、星や宇宙、人ならざるものとの縁がある場所のような気がしませんか

山頂は夜になるとかなり冷え込みます。
参加する場合は服装にご注意ください。
参加する場合は服装にご注意ください。
申し込みは当日16時までOK、webからの申込みは前日までにおねがいします
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