昨年から、コロナ禍での巣ごもり需要の高まりを受けて
ふるさと納税の寄附金額は全国的に増えているとか。
ふるさと納税の寄附金額は全国的に増えているとか。
小豆島町でも、令和元年度に比べ、令和2年度は約3倍となっているそうです
では、小豆島町のふるさと納税として納められた寄附金は
何に使われているの??
何に使われているの??
きょうはそんな疑問にお答えするべく、
小豆島町役場企画財政課の
大和美祈さんにお話を聞きました。
小豆島町役場企画財政課の
大和美祈さんにお話を聞きました。
「ふるさと納税でいただいた寄附金は、次の5つの目的に使われています」
1.健康・福祉のまちづくり
2.教育・文化のまちづくり
3.生活・環境のまちづくり
4.観光・産業のまちづくり
5.自治・自立のまちづくり
2.教育・文化のまちづくり
3.生活・環境のまちづくり
4.観光・産業のまちづくり
5.自治・自立のまちづくり
「寄附金のお申し込みをいただく際に、これら5つのなかから使い道を選んでいただけます」
なるほど💡
使い道が選べるんですね
でも具体的には、どういうことに使われてるの??
「たとえば、@の健康・福祉のまちづくりで寄附いただいたお金で、学校給食にオリーブオイルを取り入たり、福祉避難所を整備したりしています。
また、Aの教育・文化の寄附金では、小学校のトイレの改修や、町立図書館のエアコンの整備などを行いました。
さらに、2020年に導入されたオリーブナビ小豆島にあるデジタルサイネージは、Cの観光・産業の寄附金が使われています」
ちなみに、この5つの使用目的ごとの納税金額内訳は、
1.健康・福祉 26.48%
2.教育・文化 48.27%
3.生活・環境 7.02%
4.観光・産業 16.32%
5.自治・自立 1.93%
となっています(令和2年度)
1.健康・福祉 26.48%
2.教育・文化 48.27%
3.生活・環境 7.02%
4.観光・産業 16.32%
5.自治・自立 1.93%
となっています(令和2年度)
さて、それはそうと大和さん
そのハッピはどうされました??
そのハッピはどうされました??
バックのデザインもかわいいです。
「今後、町のイベントなどで着るために作りました♪
企画財政課では、11月14日に「ふるさとチョイス大感謝祭」というオンラインイベントに参加します。
全国の自治体が、ふるさと納税への感謝を伝えるイベントです。
このイベントにも、このハッピを着て出ようと思っています!」
このオンラインイベントについては、また後日詳しくご紹介しますので、お楽しみに
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