昨日のブログでは、小豆島町の持続可能な観光についてお知らせしました。
観光業に携わる人だけでなく、持続可能な社会の実現のためには
一人ひとりができることをしていかなくては
ということで、今日は引き続き、
町内の各施設でのSDGs的取り組みについてお知らせします
小豆島ふるさと村では昨日、海ゴミ0フェスティバルが開催されました。
B&G池田海洋クラブ、B&Gオリーブアイランド海洋クラブ、三木町B&G海洋倶楽部が合同で行ったものです。
B&G池田海洋クラブ、B&Gオリーブアイランド海洋クラブ、三木町B&G海洋倶楽部が合同で行ったものです。
シーカヤックや救助艇などを使用して、
陸からは行けない海岸などを中心に、
ビーチクリーンや海上の浮遊物の回収を行いました
小豆島オリーブ公園では、オリーブ堆肥を使った循環型農業に取り組んでいます
剪定したオリーブの枝葉を細かく粉砕し、
それを発酵・1年間熟成させてオリーブ堆肥を作り、
それをまたオリーブを育てる肥料として使う。
それまでは燃やすか放置するしかなかった
大量の剪定枝を再利用することで、
環境にやさしい農業を推進しています。
二十四の瞳映画村では、日々海岸清掃が行われています。
7月下旬に撮った海岸
営業中は毎日のように行われていますが、
8月中旬以降1ヵ月以上休業が続くなかで溜まりに溜まったゴミを、
9月24日にスタッフ総出で一斉清掃!
2トントラック2台、軽トラ4台分、合計で約5トンのゴミを回収
これでもすべて取り切れてはいないとか。
日々のこうした取り組みの積み重ねで、小豆島の観光資源が守られています。
もっともっと、多様なSDGsの取り組みが広がっていくといいですね。
もっともっと、多様なSDGsの取り組みが広がっていくといいですね。
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