醤の郷現代美術館が9月1日にプレオープンしました
きょうの「瀬戸内しまラジ!」放送では
先週に引き続き、醤の郷現代美術館の展示作品を紹介します。
先週に引き続き、醤の郷現代美術館の展示作品を紹介します。
というわけでブログでも、
4つのカテゴリーに分かれている展示のうち
最後の「小豆島ゆかりの作品」コーナーを紹介〜
4つのカテゴリーに分かれている展示のうち
最後の「小豆島ゆかりの作品」コーナーを紹介〜
1 現代アーティストが新たに制作した現代アート作品
2 小豆島アートプロジェクトがコレクションした現代アート作品
3 アートドキュメンタリー映像
4 小豆島ゆかりの作品
2 小豆島アートプロジェクトがコレクションした現代アート作品
3 アートドキュメンタリー映像
4 小豆島ゆかりの作品
イサムノグチの照明が存在感を放つ階段を上がっていくと・・・
猪熊弦一郎や中山ダイスケといった
香川出身やゆかりのある作家による作品が並んでいます。
香川出身やゆかりのある作家による作品が並んでいます。
古家新、池田大輔らの作品が並ぶコーナー。
こちらに展示されているのは
実際に画家が小豆島を訪れ、その景色や感じたことを絵にした作品。
実際に画家が小豆島を訪れ、その景色や感じたことを絵にした作品。
実は小豆島には、古くからたくさんの画家やアーティストが訪れています。
しかし彼らの作品は小豆島にはあまり残っておらず、
企業の応接室やホテルのロビーに展示されていたり、
あるいは個人のコレクターが所有していたりします。
「そういった作品を少しずつ集め、里帰りさせました」と
館長の石井さん。
しかし彼らの作品は小豆島にはあまり残っておらず、
企業の応接室やホテルのロビーに展示されていたり、
あるいは個人のコレクターが所有していたりします。
「そういった作品を少しずつ集め、里帰りさせました」と
館長の石井さん。
「小豆島にはこれまでたくさんのアーティストが訪れて
その美しい景色や感動を絵にしているんです。
そういうことを島の子どもたちに知ってもらうことで、
島に誇りや愛着をもってほしいし、
将来、島が抱える課題を解決する担い手に育っていってほしいんです」
その美しい景色や感動を絵にしているんです。
そういうことを島の子どもたちに知ってもらうことで、
島に誇りや愛着をもってほしいし、
将来、島が抱える課題を解決する担い手に育っていってほしいんです」
子どもたちにアートに触れてほしいとの思いから、
子ども向けのワークショップも定期的に開催予定。
さらに、ここ醤の郷現代美術館だけでなく
小豆島アートプロジェクト第1弾のジョルジュギャラリー、
そして美術館と同日にオープンした、MOCA HISHIO ANNEXも
15歳以下は無料で入館できるようになっています
馬木キャンプの模型や、
オリーブのリーゼントでおなじみ
清水久和の作品もあります
清水久和の作品もあります
見ごたえたっぷりの美術館
入館者には作品解説の冊子が渡されるので
それぞれの作品がもつ「物語」を感じながら
ゆっくりアート鑑賞を楽しんでください
入館者には作品解説の冊子が渡されるので
それぞれの作品がもつ「物語」を感じながら
ゆっくりアート鑑賞を楽しんでください
12月20日までの特典
1 醤の郷現代美術館のチケットの半券でMOCA HISHIO ANNEXに入場可能
2 来館者先着200人に、無料招待券プレゼント
プレオープン中の開館
木・金・土・日・祝
10時〜17時
木・金・土・日・祝
10時〜17時
入館料
美術館 1,500円
ジョルジュギャラリー 500円
MOCA HISHIO ANNEX 500円(美術館入館者は無料)
15歳以下 無料
駐車場はこちらを参考に
明日は、美術館と同日にオープンした
MOCA HISHIO ANNEXを紹介します。
醤の郷現代美術館
小豆島町馬木36-2
080-6725-9494
小豆島町馬木36-2
080-6725-9494
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