もう9月、夏も終わりだな〜
と思っているあなた。
と思っているあなた。
今シーズンのそうめん、まだ残っていませんか?
慌てて今日の夕飯にするのもいいですが
寒くなったらなったで、熱々のそうめんもおいしいですよ
この看板、目にしたことがある人も多いでしょう。
これは平井社長の奥さんが描いたそう。
よく見ると、
という文字を使って描かれています。
これは平井社長の奥さんが描いたそう。
よく見ると、
という文字を使って描かれています。
ご存じの方も多いと思いますが、
平井製麺所では以前、GWやお盆などのシーズンに
店先のスペースでそうめんを提供していました
平井製麺所では以前、GWやお盆などのシーズンに
店先のスペースでそうめんを提供していました
ご主人の
「ネットの拡散力もすごいけど、実際に食べた人の口コミが一番強い」
という信念のもと、驚くほど安価で、しかも最後にそうめんの束をプレゼントするなど
とにかく食べてみてほしいという思いでやっていたそうです
とにかく食べてみてほしいという思いでやっていたそうです
細麺、中麺、太麺、すべて粉の配合が違います
そんな平井さんの素麺のゆで時間は、
中麺なら「2分10秒」と書かれています。
中麺なら「2分10秒」と書かれています。
「中途半端な時間にしたら、作る人は
そこに何か意味があるんじゃないかと思って
きっちり時間を計って茹でるんです。
そうするとそれが、一つの基準になる。
基準ができたら、あとは自分の好みで少し短くしたり
長くしたり調整してくれたらいい」
茹で時間一つとっても、社長の「おいしく食べてほしい」という思いが表れているんですね
そして平井製麺所でひそかに人気を集めていたのが、
冬の釜揚げそうめん。
冬の釜揚げそうめん。
その名の通り、茹でたてのそうめんをそのままいただきます。
冷水でしめた冷たいそうめんとはまた違う風味や食感を楽しむことができますよ。
そのほか、平井社長のおすすめは
冷やしで食べて、余ったそうめんを翌日みそ汁に入れる食べ方。
「やわらかいのにツルっとした食感があっておいしいですよ」
冷やしで食べて、余ったそうめんを翌日みそ汁に入れる食べ方。
「やわらかいのにツルっとした食感があっておいしいですよ」
現在はこちらでできたてを食べることはできませんが、
自宅でも簡単に作れるのがそうめんのいいところ。
冷やしてツルっと、釜揚げでハフハフ、翌日はにゅうめんで…と
残りのそうめんをおいしく味わってください。
自宅でも簡単に作れるのがそうめんのいいところ。
冷やしてツルっと、釜揚げでハフハフ、翌日はにゅうめんで…と
残りのそうめんをおいしく味わってください。
ちなみに、釜揚げで食べるときは
目安の茹で時間よりも30秒〜1分短くしてください。
食べている間にも熱が通って、
食べ始めと食べ終わりの食感の違いを楽しむことができます。
平井製麺所の売店は、9時からだいたい15時頃まで。
不定休のため、事前に電話やFAXで注文しておくのがおすすめです。
平井製麺所
小豆島町西村甲1912
0879-82-1791
≪関連記事≫