
小豆島では昔、良質な塩が多く採れていたこと
海上交通が発達し、温暖な気候が醤油作りに適していたことで
今も、お醤油産業が息づいてイマス。

戦後の食糧難にサツマイモのつるで佃煮を作ったというのが、
佃煮作りの始まりと言われてイマス・・・おいしいデス、島の味。
佃煮の歴史と今をタケサン(株)企画開発部 野村純一さんに
瀬戸内しまラジ!にご出演いただいて教えていただいてマス。

そして、その佃煮産業を最初に興したのが武部吉次さん。
タケサン鰍フ創始者デス。
戦前、戦後・・・その頃の小豆島で盛んに作られていたのは
オリーブではなくサツマイモ。
ただし、収穫後のサツマイモのつるは捨てられており
そこに小豆島の特産品である醤油を使った佃煮作りに着目シマシタ。

その小豆島の佃煮は伝統のある醤油とともに、
小豆島を国内屈指の佃煮産地にシマシタ。
タケサンのショップ、一徳庵に行くとたくさんの佃煮と
醤油、ドレッシング、お菓子・・・すべてが佃煮と醤油の技術でできてイマス。

人気の商品は、小豆島朝摘みバジルドレッシング。
タケサン農園でハーブや素材を作っていて、こちらは
春の『ミモザと河津桜』を見に出かけた方も多いはず〜

セット商品や話題の商品は一徳庵だけでなくHPから購入も可能デス。
心のこもった佃煮づくりを続けている、小豆島の佃煮商品。
ぜひチェックしておいてクダサイね。
もちろん小豆島町HPのふるさと納税でもたーくさん見つかりマスよ!
たくさん、お話を聞かせていただきありがとうゴザイマシタ。