このGWと先週末にほとんどの田植えが終わったという
中山の千枚田・・・正確には700枚ほどだそうデスが
この風景は圧巻デス。
田植えが終わるころ、水の張られた田には
昼間は周りの新緑と青空、夜には山々の濃い影と月が写りマス。
上の2枚はフクロウがGW前に様子を見に行った時のもの・・・
今のきれいな様子を近隣の方が送ってくれマシタ。

フクロウは農道から撮影させてもらいマシタが、
やっぱりきれいに見えるのは湯舟山辺りからデスね・・・

暮れゆく棚田の風景。
カエルの声が聴こえてきそうデス。
2019年までは7月には虫送りが行われ、育った稲の緑の間を
火手(ほて)と呼ばれる松明を持った人が下り始める場所デス。

6月が近づくと蛍が見られる場所もこの近く。
また、ゆっくりと訪れたいなーと・・・フクロウだけでなく
誰もが思う場所デスね。

さて、もう2枚、地元の方が棚田から約3キロ離れた場所から
望遠レンズを使用して撮影した写真をご紹介シマス。

見たことがありそうで見たことのない棚田を正面からとらえた風景。
もう、まるまるマチュピチュ!デスやんー。