「3月頭、旧暦の18日にたけのこが出ますので、また見においでください」と
電気工事事業で、理系の兼業農家、森川さんからお誘いを受け
今年も竹林にお邪魔をしてキマシタ。
なんと、竹林が増えておりマス。
竹林というか、こちらの場合『たけのこ畑』『たけのこ圃場』デスねー。
竹の年齢別にテープで色分けをして
たけのこの生えてくる場所をある程度推測しながら育成中。
「本業が忙しいので、いかに時短で収穫するかですね」と森川さん。
生えてくる時期もある程度コントロールしようと使用しているのは
オリーブたい肥・・・オリーブたけのこ、になっちゃうの???
「思い通りにはいかないですが、土中の温度をオリーブたい肥で
上げているんですよ」とのこと。
忙しいので農薬は使わない、肥料の最小限、余分なもののない
たけのこ・・・にょっきり。
今年も小豆ふれあい産直市場に登場シマス。
朝の4時半から家族で収穫して1日約50個ほど。
けっこう大変デスが、場所や時期が森川さんにはだいたい分かってイマス。
そして、最近はクレソンもたくさん収穫&販売できるようになりマシタ。
畑用の水路には湧き水が流れ込み、そこでできたクレソンは
昔、畑から溝にポイっとしたもの・・・
自然に任せて、夏前には花が咲き夏には一旦枯れて
また春に芽を出すという、これ以上ない自然農法的なクレソンも
大変美味しくいただきマシタw