「今年は皆さまの声がたくさんで・・・早めに販売を始めています」
という、昨年から販売の始まった『さぬきオリーブ酵母』でできたお酒、
オリーブの花の咲くころ。
ほぼ手仕事のみで、袋絞りで作られるMORIKUNI、春のお酒のひとつ、
昨年の倍の300本が作られマシタがすでに半分は売れてしまってマス。
小豆島酒造の池田亜紀さんにお話を聞いておりマス。
「オリーブの花をイメージして、薄濁りの甘口のお酒です。
小豆島で作った米、観ず、小豆島に夢を持ってきてくれているスタッフ
さぬきオリーブ酵母は願ってもない酵母でした」。
辛口のお酒が多いMORIKUNU
MORIKUNUブランドのなかで、いろんなお酒を造れるのは
小さな酒造だから、と池田さんは笑いマス。
「日本酒の甘さ、辛さの基準でいうと
びびびは辛口で+14度、オリーブの花の咲くころはー14度。
その年、その年の味わいがあり、常時ではないので表示は
していませんので、ぜひお店で味見をして選んで下さい」。
森國カフェでは、全種の味見もできマス。
そして個人的には今月から発売予定の『原酒』の生がかなーり
気になるところデス。
・・・今年はまるで花のような香りでジュースみたい、と池田さん。

「本来、春には新酒祭で小豆島の食材も紹介できるのですが
島の食と一緒でないとという気持ちがありますので
新酒祭は延期させていただきます」。
小豆島の食材に合うお酒、新酒は出来上がって販売は始まりマスが
様子を見ながら、もしかしたら違った方法で紹介したいと話してくれマシタ。
▲めっちゃ買い物中のしまラジ!パーソナリティ
「丹波の杜氏さん以外は、女性スタッフ全員で作っています。
女性の感性、気配りでお酒が変わってきていると感じています」
という今年も楽しみな小豆島唯一の酒造の日本酒、ぜひ手に入れてクダサイね。
お求めの方は小豆島酒造HPからお急ぎクダサイ〜!
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