中本所長（池田子どもセンター）と小豆島中央病院唐橋感染対策室長
昨年7月に小豆島中の小学校で手洗い講習を行っていた
小豆島中央病院、感染対策室の皆さん。
この冬は、小豆島、豊島中の幼稚園、子ども園やこどもセンター
中学校、19ケ所で手洗い講習を行いマシタ。
今回、フクロウがのぞいてきたのは小豆島町池田にある
池田子どもセンター、4歳児のみんな31名の講習の様子デス。
ああ、かわいい・・・ときゅんきゅんしておりマスが
小豆島中央病院看護部、感染対策室長の唐橋真理子さんが
看護師さん達手作りの紙芝居で手洗いの説明。
動画も合わせて、お願いのポーズ、亀のポーズ、お山のポーズに
オオカミのポーズ、バイクのポーズに最後は捕まえた！のポーズ。
大人の皆さん、ちゃんと6パターンの手洗いを丁寧に
やってマスか〜？
手を洗うのは、食べる前、トイレの後・・・は当たり前！
今は、行動の前後、くしゃみや咳の後も洗って欲しいと
唐橋さんは言ってイマスよー。
きれいなつもりの手も調べてみると・・・白く照らされた
場所は汚れやばい菌さんでいっぱい。
急いで手を洗いに行くお子さん・・・かーわいい！
手洗いも習った通りに頑張ってイマスね〜。
池田子どもセンターでは、手洗いの時には先生が一人はついて
後ろから見守っているそうデス。
手洗いのポーズの歌もみーんな知っているんだそうデスよ。
はーい！白く光るところがグッと減ってキレイになりマシタ〜。
「こんな時だからこそ、しっかりと感染症対策を広めたい」と
小豆島中央病院の皆さんは数日かけて、毎日２，３軒ずつ
島内を巡ってイマス。
お世話にならないよう、大人も手洗いをしっかり続けたいデスね！
そして真面目に手洗い講習を聞いていたフクロウも
みんなと同じ小豆島中央病院のマスコット『ショード君』の
シール付きポケットティッシュをいただきマシタ（ちゃんと洗お！）
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