2021年02月08日
バンライフ実証実験&モニター募集の案内
小豆島ブランド推進委員会(小豆島町 中川 晋会長)と
晦KIND(兵庫県 岩野翼代表取締役)、
開R西日本コミュニケーションズ(大阪府 野中雅志代表取締役社長)
が新しい旅の形を提案してくれマス。
体験型モビリティで島を巡る、密を避けた新しい旅は
ノマド(遊牧民)型の自由な旅。
実証実験は2月13日㈯に開催、本日2月8日から
観光モニターの募集が始まりマス。
モニターは現在、香川県在住者限定。
香川県の「2月12日まで県内であっても不要不急の外出は慎重に」という方針を
もって、2月13日からの体験実施となりマシタ。
県の当該方針が2月12日以降も継続される場合、モニターは島民限定となりマス。
気になるモニターへの参加は・・・
・モニター募集期間(申込期間):2021年2月8日(月)〜2021年2月22日(月)
・実施期間(車両の貸出期間) :2021年2月13日(土)〜2021年2月28日(日)
(1泊2日もしくは当日のみの貸与。要予約。)
・貸与予定の車両:軽トラックタイプ(定員2名)、ワンボックスタイプ(定員5名)、
軽自動車タイプ(定員2名) 3種類、合計4台配備予定。
・モニター参加条件:香川県在住の20歳以上で、
グループの最低1名が普通自動車免許をお持ちの方
詳細、お申込みは#VANLIFE SHODOSHIMAのHPから!
#VANLIFE SHODOSHIMAは、観光庁が募集した
第二次「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に、
小豆島ブランド推進委員会とダイハツ工業株式会社及び、株式会社AKIND、
株式会社JR西日本コミュニケーションズが共同提案し採択された事業。
ウィズコロナ・アフターコロナ時代の新しい旅のカタチを
モビリティから挑戦シマス。
小豆島は年間100万人が来島してイマシタが、2020年には
新型コロナウイルス感染症の拡大により大きく減少。
来島者は日帰り観光が大半となってイマス。
島内の交通手段 、レンタカー不足により、島全域に広がる観光資源が
活用しきれていないことが課題デシタ。
コロナ禍でも家族・恋人・友人といった小集団で活用できる
アクティビティとして注目されている「VANLIFE(バンライフ)」は
一部改造した軽トラックやバンなどの車両で
ノマド型体験が注目されてイマス。
実証実験では、モニターに対してカスタムした車を提供し
島内の観光・商業スポットを自由に巡るユニークな体験ができるようデス。
・・・単にレンタカーで巡る旅とは違って、知る人ぞ知るスポット、
小豆島の産業の製造現場、荷台から楽しむ釣りなど今までより
もっとディープな小豆島体験ができ、また来たい!と思って貰えそう。
また#VANLIFE SHODOSHIMAは、誘客だけでなく雇用、産業支援にも
繋がる可能性がありそうデス。
主催の小豆島ブランド推進委員会から最後にお知らせを・・・
<ご予約対象について>
今後の香川県からの新型コロナウイルスに関する発表状況によっては、
ご予約対象の方を土庄町、小豆島町の方限定にする場合がございます。
最新情報は特設ホームページをご確認ください。
<感染予防対策について>
本事業用に定めた新型コロナウイルス感染症対策マニュアルと
各種関連ガイドラインを徹底し、参加者が安心して事業体験を行えるよう、
事業関係者すべてが対策を行い取り組みます。
具体的取組内容としては、お客様への検温、マスク着用・咳エチケット、
ソーシャルディスタンス確保、誘導動線の注意、室内での換気確保、
設備の清掃と消毒、キャッシュレス・リモート等非接触技術活用、
追跡可能な個人旅客情報管理など対策を徹底します。
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