国民宿舎小豆島の濱中総支配人から珍しい写真が届きマシタ。
なんだか分かりマスか？
光の輪の出来たこの洞窟は、小豆島霊場60番札所の
江洞窟デス・・・海からカヤックで行ける霊場としても有名な場所。
こちらで堂守をしている戸梶さんに
この不思議な現象について教えていただきマシタ。
「今から約12年前くらいに江洞窟は新しく直したところがあって。
それ以来、11月中旬頃から2月いっぱいまで、偶然こういう光の輪が
出来るようになりました」。
2月に入ると少し輪が崩れ始めるそうで、1月中なら間違いなく
神秘的な江洞窟の中で光の輪を体験できマス・・・
「時間は今頃だと朝8時半過ぎからです。
日の出時刻によって輪の出来る時間が変化します」とのこと。
江洞窟と言えば、花崗岩のコアストーンが祀られ、硬いはずの
コアストーンには梵字で『阿吽』の『阿』の文字が彫られてマス。
「コアストーンのエネルギーを感じて、1200年以上前にこの場所を
見つけた空海さんはすごい、と思って下さい」と戸梶さん。
国民宿舎小豆島では、皆さんがお出かけ自粛中に小豆島の魅力の
再発見するため、ただいま奮闘中デス。
またお泊まりに出かけられるようになったら、
なーんでも小豆島のことは尋ねてみてクダサイね～！
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