2020年12月29日
教育の聖地、小豆島〜岬の分教場
2013年には教育シンポジウムが開催され、毎年、夏には
文芸教室も開催される岬の分教場。
「先生がた、教育関係者の聖地、岬の分教場では先生やOBの方々
からのメッセージボードを公開中です」。
今朝の放送は二十四の瞳映画村の有本裕幸専務理事から
今、教育の聖地として目指す人も多い岬の分教場をご紹介してもらいマス。
あ、今回はスタジオからお電話を繋がせていただいておりマース。
「先生がたが子ども達に向けたメッセージは全国津々浦々、
インバウンド、OBの方々が記念に名前も入れて思い出、メッセージを
残してくれています」。
「岬の分教場は明治35年から昭和46年まで、苗羽小学校分校として
使っていた学校で、1回目の高峰秀子主演『二十四の瞳映画村』の
舞台となりました」。
「二十四の瞳映画村の方は田中裕子主演のロケセットを改築したものです。
映画、ドラマ化の多い二十四の瞳を観てから来れば良かった、という
型が多いので、1度DVD等で観ていただくと良いですね」。
二十四の瞳映画村のオンラインショップでも購入できマスね〜!
「配信や近くのレンタルショップにもありますから!」
「日本全国、コロナの状況は大変なことになっていますが
小豆島は観光施設だけでなく、各施設が気を付けてやっています!
旅行者も注意されて来られています。
各施設、充分に対策しながらお迎えしたいと思っております。
お互い気を付けて、ふるさと地元の再発見に近くの方から
お越しください」。
岬の分教場入場料:大人(中学生以上) 220円
小人(小学生) 110円
二十四の瞳映画村セット券:大人(中学生以上)880円
小学生 440円
年間パスポート:大人・小学生 1,500円(1年間有効)
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