
「福武ハウス風土ラボラトリー(通称:ふふラボ)では、
今回、コロナウィルス感染拡大の影響により、映像収録のみとなってしまった
福田の影絵上演を、来年3月にライブイベントとして改めて実施したいと思い
プロジェクトを立ち上げました!」
福武ハウスの神谷さんと李さんの
小豆島福田の地域住民と音楽家・影絵師の川村亘平斎氏で作り上げた
福田の物語を題材とした影絵を上演したいという思い。
只今、クラウドファンディングで皆さまのご支援をお願いしてイマス。
・・・観たいよ!とふくろうと同じ気持ちの方はぜひ、下記リンクから
詳細をチェックしてみてクダサイ。
今は会えない人に島の物語を伝えたい!小豆島福田で影絵を上演!
皆さまからいただくご支援の使いみちの総額は70万円
制作費 20万円、旅費滞在費 10万円、機材舞台費 20万円
記録費 10万円、材料費 5万円、人件費 5万円という内訳デス。
ご支援の金額ごとに用意されいるリターンがまた魅力的!!
「1枚で3度おいしい!特別な影絵はがき」は、影絵映像+福武ハウス特別観賞券付
ですべてのリターンに、1枚ずつつけてくれマス。
福田でのWSで作られた可愛い柄の絵葉書には、福武ハウスの鑑賞券に
影絵物語が見られるQRコードが付いてイマスよー。
【3,000円のリターン】福田の影絵はがき5枚セット
【5,000円のリターン】福田のお魚が大集合?!「福田の影絵手ぬぐい」
川村さんのオリジナルバティックマスク&小豆島レモン1kg
【8,000円のリターン】木桶で発酵!ヤマロクの醤油セット!
【30,000円のリターン】川村亘平斎によるあなただけの似顔絵影絵制作!
【55,000円のリターン】川村亘平斎によるあなただけの似顔絵影絵制作
(スペシャルver.)!
【100,000円のリターン】オリジナル影絵人形で福田の物語に出演!
【150,000円のリターン】福田のプロと周る!福田うみやま歩き
アーティストさんが皆さんの影絵を特別に制作してくれるほか・・・
え?なになに???福田のプロと???
「オリジナル影絵は人形にしてほしい人物の写真(正面・横顔など3枚程度)
をお送りください。額装に入れてお届けします。
福田うみやま歩きでは、漁師の底引き網漁を体験するほか、獲った魚と
小豆島の山の幸などを使った特製ランチ、特製ディナーに
夜の福田のスナック案内など盛りだくさんです」。
石切丁場跡を案内してもらえたり、ギャラリーも作品解説付きで
鑑賞できるという、至れり尽せり『お接待』が受けられマス!ってすごおー。
クラウドファンディング募集期間:2020年12月〜2021年1月予定。
「ライブイベントは3月頃公開予定で準備を進めているため、
万が一目標金額に達しなかったとしても、実施します。
新型コロナウィルスの感染状況を確認しながら、
実施が難しい場合には4月以降に延期する予定です」とのことデス。
影絵グッズを手に入れて、開催日に備えたいデスね〜!
温かくなるころの小豆島で、たくさんの人に出会えマスように・・・
※川村亘平斎[影絵師/音楽家]
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、
影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。
アジアを中心に多くの国々で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。
また、日本各地で土地の人たちとの交流やワークショップを通じて、
土地に残る民話や伝承を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。
平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)
https://www.kawamurakoheysai.com
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