2020年10月20日
体験型ふるさと納税、始まってマス。
ふるさと納税の季節がやってキマシタ・・・というか
今年度の納税が12月31日迄なのでふるさと納税ラッシュの時期デス。
人気の返礼品も気になるところデスが小豆島町がちょっと
珍しい返礼品を用意してくれてマス。
小豆島町地域おこし協力隊、小豆島町企画財政課ふるさと納税担当
大和美祈さんにお会いしてキマシター。
「従来通りのオリーブオイル、醤油、お素麺、佃煮などの地場産業品も
お送りしておりますが、加えて新しい体験型ふるさと納税『さといこ』
でも受つけ出来るようになりました」。
さといこって、どんなものなんデスか???
「小豆島町が四国で初導入した、体験型のふるさと納税で
ふるさとチョイス、さとふる、楽天ふるさと納税、ふるぽ、ANAの
ふるさと納税に続く小豆島町6つ目のサイトになります」。
体験型ふるさと納税「さといこ」にアクセスしたら
小豆島町で検索!!並んだ各体験からチョイスすると「いつでかけるか」を予約する
カレンダーのページが表示されマス。
「小豆島ならではの手作りのお土産作りや美味しい食事、宿泊などを
楽しめる着地型の体験型返礼品を導入することで、観光産業の活性化を目指し
関係人口、交流人口の創出を目指したいと思います」。
小豆島ともっと関わりたい、応援したい、そんな人にぴったりデスね〜!
「現在、11プログラムの体験があります。
小豆島オリーブ公園のハーブオイル&ソイソースづくり、ふるさと村の
いちご狩り体験プラン、二十四の瞳映画村の入場とオリジナル商品ペアセット
国民宿舎小豆島のログハウス風ロッジ貸し切りなどが10月16日に
オープンしました」。
「これから小豆島に出かけたり、観光を応援したい方に
ご活用いただければ幸いです。ふるさと納税は12月31日までの区切りですが
納税の後、ご都合に合わせてお好きなタイミングでお越しいただけます」。
各プログラムによって有効期限はありマスが、じっくり日程を取って
くれているので、サイトでご確認を!
「皆さまのご寄付は、小豆島町が掲げるまちづくり事業、健康・福祉、教育・文化
定住・交流、そして歴史ある地場産業の事業継続の貴重な財源として活用させて
いただいております」。
小豆島、元気でいて欲しい!
そして、小豆島との関係性を作りたい、深めたいかた、ぜひチェックしてクダサイ。
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小豆島町の地域おこし協力隊員@
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