「春は小豆島にオリーブの花の咲くころとして
もろみを袋絞りしたものを150本。フレッシュでお魚に合うものを作り
直ぐに完売しました」。
「さぬきオリーブ酵母」を使った日本酒がこの春、香川県の
酒蔵から新発売シマシタ。
小豆島酒造さんでは春と秋に2種類販売ときいて・・・
「実はお問い合わせが多くオンラインショップで先行販売しております。
今回は甘口、お肉に合わせたいと思って熟成させました」。
小豆島酒造の池田亜紀さんにお話を伺ってキマシタ〜。
「このお酒にはスタッフの女性3名が杜氏と一緒に関わりました。
酵母が違うからもろみの時から色々できないかな？とやってみたら
差がしっかり出たものができました」。
そこで春の魚、オリーブ牛に合うものと別々のお酒ができたんデスね。
「森國としては以前から求めていた酵母です。酵母、米、水、そして
作り手のすべてが小豆島。小豆島のオリーブ、島にある発酵食品研究所から
開発されてとても嬉しいんです！」
とさぬきオリーブ酵母についても思いを語ってくれマシタ。
また、オリーブの実のなるころの他にも
森國ブランドを代表する小豆島の輝もおすすめ！！
ふわふわなど島のシリーズで、通年手に入るもの。
こだわりのシリーズ展開、パッケージ、ぜひ森國カフェで
手に入れてクダサイねー！
＜関連記事＞
暑い時は酒粕アイス〜森國カフェ
さぬきオリーブ酵母の新酒、本日より発売
さぬきオリーブ酵母登場〜発酵食品研究所
