香川県で初の県産オリーブ産業強化プロジェクト会議というものが
8月31日に行われたもよう！
オリーブ牛やオリーブはまちなどの農林水産関係者や、経済関係者、金融関係者、
観光、学識者が集まり小豆島からも関係者がたくさん出席されマシタ。
小豆島町には全国で唯一のオリーブ課があり、出席された
平野明子課長補佐のお話を伺っておりマス。
皆さん、これからの香川県産オリーブ振興の担い手となる方々。
これまでの取り組みを紹介、そしてその中で出てきた課題点を出し合ったようデス。
「オリーブに関わる皆さんが香川県、そして小豆島のオリーブを
盛り上げて下さる取り組み、その成果を知ることができました」。
今までになかった、様々な業種の方々の取り組みの発表だけでも
面白そう・・・などとふくろうなんかは思いマス。
「その成果を着実なものとして、オリーブの魅力を発信していくことが
オリーブ課としては大切だと思っています」と平野さん。
大きな問題、課題はオリーブだけに限らず
少子化、高齢化、栽培地など多岐にわたっているようデス。
香川県産のオリーブの価値を改めて見直して、他県にはない魅力を
ふくろうも伝えていきたいデス。
この会議は、1回で終わることなく課題をしっかりと事務局のワーキングチームが
検討して次回の会議に引き継がれるそうデス。
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