「小豆島のサウナや温泉でも声をかけたりしています」。
とっても明るい声で小豆島のリサーチをしているのは
来月に予定されている三都半島アートプロジェクトの参加作家さん。
広島市立大学芸術学部イタイ ミナコさんは
2ヶ月前から小豆島に入り、三都半島アートプロジェクトの準備中デス。
9月に予定されている三都半島アートプロジェクト2020では
神浦(こうのうら)コミュニティーセンターで作品を展示予定デス。
「使い捨てカメラを地元の方に渡して、撮影をお願いしています。
地域の生活、外からは分からない見えない生活風景を
撮影してもらって、その写真の展示や写真をもとにした
ドローイング、映像作品を制作します」。
イタイさんは広島県でも同様の制作活動を経験してイマス。
・・・が、今回、どうやら写真の数が今までに比べても莫大なようす・・・
「小豆島に来て2日目にカメラを渡した人達が気にかけてくれて
小豆島のいろんな場所に連れて行って貰いました。
聞き込み調査で出かけたサウナなどでも、協力してくれる人が
たくさんいて」とのこと。
元気なイタイさんの作品、どんなものが見られるか楽しみデスねえー!
小豆島中で多くの方が協力してくれている様子も!!
三都半島アートプロジェクト2020、只今準備中・・・
詳細は改めてお知らせいたしマスよ〜!
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