2020年07月09日
メロンの収穫体験
小豆島町池田の藤本傳夫さんのビニールハウスでは
アムスメロンの栽培をしてイマス。
毎年この時期はJA香川県小豆青壮年部が藤本さんと協力して
小豆島町内の小学生に向けた収穫体験を開催して今年13回目になりマス。
この日、フクロウがお邪魔した時には
苗羽小学校の1、2年生44名が大きく実ったメロンの収穫を体験してイマシタ。
この体験では収穫だけでなく、小豆島でメロン栽培をしていること
メロン栽培についても学びマス。
メロンのお花はいつ咲くの?
メロンって果物?それとも野菜???
・・・このメロンの糖度はどのくらい?(フクロウ)
全国でのメロンの栽培面積は合わせても小豆島の半分くらいだそうデス。
小豆島では10軒ほどが栽培をしてイマス。
今回、体験に使われた藤本さんの圃場は約20aほど。
今の時期が旬なので産直でアムスメロンを見つけたらぜひ食べてみてクダサイ。
糖度は14〜15度ほどでサッパリと甘く良い香り!
(結局、糖度は聞きマシタ)
「お母さんがメロンが好きだから楽しみにしてるー!」と
笑顔を見せてくれたお子さんも。
大きいもので5Lサイズ、だいたい2キロの大きなメロンを
大切に持ち帰ってイマシタ。
JA青壮年部や藤本さんは、地元の産品を知って貰うのと
やっぱり子ども達の笑顔が見たいので、とお話してくれマシタ。
たくさんの笑顔にふくろうも嬉しくなりマシタよー。
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