2020年05月07日
小豆島オリーブの歴史を伝える〜小豆島オリーブ公園
小豆島オリーブ公園が開園して30周年になりマス。
記念のアイテムはHPやふるさと納税の返礼品で手に入りマスよ!
※HPオンラインショップはパッケージが替わるまでしばらくお待ちを。
小豆島はそろそろオリーブの花咲くころ。
今はお出かけができなくても、ぜひ手に入れてオリーブのある暮らしを
楽しんでみてクダサイ。
30周年記念とあって、各商品には様々なストーリーがありマス。
宝食品とコラボした「小豆島産オリーブ新漬け使用ご飯の素」
小豆島のお醤油、佃煮の歴史と技術とオリーブ、間違いなくうまいはず!
240gで税込み500円デス。
また姉妹都市であるギリシャミロス島との歴史も約30年。
ギリシャ産エキストラバージンオリーブオイルを
小豆島オリーブ公園オリジナルで楽しめマス。
こちらは83g1000円〜と人気のオリーブオイルが新パッケージになる予定。
そして小豆島でのオリーブ栽培が始まったきっかけとなった
「いわしの小豆島産オリーブオイル漬け」が登場デス。
明治41年、日露戦争で北方海域が手に入った当時の日本が鰯を保存
するためにオリーブオイルに漬け缶詰にしようとしたのが始まり。
当時の農商務省が香川県、鹿児島県、三重県で栽培地に指名して
ようやく、今年になって実った小豆島産オリーブオイルで漬けた
鰯の缶詰デス。
ぜひネットショップ、小豆島町のふるさと納税で手に入れたいデスね!
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