
二十四の瞳映画村で開催中!
「安部朱美創作人形展」に行ってキマシタ。
細かなところまでじっくり見て欲しいとスタッフさん。
まっ黄色な菜の花が眩しい二十四の瞳映画村中を巡って
表情豊かな、そして思ったよりもでっかくて迫力ある
お人形さん達を探しマス!
先ずはギャラリーKUROgOから。
6年前の木下恵介誕生100年の節目に作家の阿部朱美さんが
松竹から二十四の瞳の人形を依頼されたそうデス。
大石先生や汽車ごっこの風景が表情豊かな
お人形で見られるのは嬉しいデスねー。
他にも昭和の情景、人々の営みがたくさん見られ
ギャラリーだけでも大満足デスが・・・
木造校舎、キネマの庵、からかさ亭、松竹座、文学館、チリリン屋
の7ヶ所で見られ、また書肆海風堂ではグッズの販売もありマスよー。
ちょっと分かりにくい場所にもあったりするので探して
見つけた時の楽しみもプラス!
人形の表情や置かれた場所を工夫して撮影するのも
すごく面白そう!ああ、カメラの腕が良ければなあー
書肆海風堂ではポストカード(1枚110円)のセット販売や
一筆箋(440円)マグネット、クリアファイルなどなどと
写真集も販売中デス。
62作品、240体の人形が映画村内で楽しめる安部朱美創作人形展は
5月31日まで開催中デス。
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