2020年03月19日
高峰秀子が愛した12本の映画
高峰秀子さんの没後10年、代表作『二十四の瞳』が撮影された
小豆島では「没後10年 高峰秀子が愛した12本の映画」が上映されマス。
没後10年 高峰秀子が愛した12本の映画
日時;2020年4月4日㈯〜6月21日㈰/土日限定 11:40〜
場所;二十四の瞳映画村、松竹座
鑑賞は無料、二十四の瞳映画村入場料一般790円(小学生380円)
高峰秀子さんには“自薦”する13作品があったそうデス。
今回開催される上映会では上映可能な12作品が鑑賞できマス。
<高峰秀子没後10年 高峰秀子が愛した12本の映画>
上映作品:『二十四の瞳』
『馬』
『春の戯れ』
『雁』
『浮雲』
『張込み』
『無法松の一生』
『女が階段を上る時』
『山河あり』
『名もなく貧しく美しく』
『放浪記』
『恍惚の人』
小豆島在住の方は島民割引、そして
12本の映画を見逃したくない方は年間パスポートがお得デス。
年間パスポートは1500円で何回でも入場できマス。
二十四の瞳映画村だけでなく岬の分教場も同じパスポートでOK!
更に二十四の瞳映画村内のCaféシネマ倶楽部での飲食が10%割引
になーりマスよ!
もちろん松竹座では午前9時から毎日『二十四の瞳』の
鑑賞が引き続きできマス。
二十四の瞳映画村は今、菜の花畑が黄色く染まり始めてイマス。
のどかでノスタルジックな景観と懐かしい映画。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
<関連記事>
壺井栄さんのひな祭り
映画の島、小豆島から〜斎藤朋美さん講演会
高峰秀子という人