京宝亭さんがリニューアル。
どんなお店になっているかお邪魔してキマシタ。
案内してくれたのは宝食品鰍ノ三澤省一常務と植松貞好総務部部長。
・・・ちょっと緊張してマス、ふくろう。
「観光バスの停まるお土産物のお店から元々のパイロット店に
戻そうといく計画がずっとありました。
4月以降、カフェの方もオープン予定です」と三澤常務。
昭和初期の照明がたくさん・・・ノスタルジックでかっこいいデスね。
「元々、京宝亭はもう一つの小さな建物の方から始まりました。
百貨店に商品を出すときの商標だったんです。
今は、宝食品の歴史や今の取り組みが分かるミュージアムに
新装していますよ」
と、場を移してみると・・・オシャレな年表〜!
プレオープンの時には地元の方が「これは誰々さん!」と
盛り上がった創業時の集合写真もありマス。
佃煮の会社さんと言えば小豆島では戦後に小豆島の本醸造醤油を
守るために設立されたと聞いてマスが、確かに創業が昭和23年と
時代背景を感じマス。
「離島から無添加の佃煮を安全安心に届けるため
レトルトパックなどの工夫をしました。
そこから今では、開けてすぐ食べられるUDON SAUCEや非常時の
保存食にも取り組んでいます」
UDON SAUCEはうどん食べすぎ!香川県民に野菜を摂取してもらおう
というやさしさから出来ておりマス・・・他のメニューにも使えるレシピも
パッケージについていて親切!
保存食は7年も保てるというスゴ技なのに、なんて旨そうなんだー。
只今、取り組んでいるのは宇宙食!
つくだ煮職人の粋と技はとうとう宇宙にも飛び出しそうデス。
小豆島の佃煮の歴史と未来を感じさせていただきマシター。
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