
第43回小豆島オリーブマラソン全国大会のエントリーが
2月13日㈭からいよいよ始まりマス。
日時:2019年5月24日(日)開会式9:00〜
<スタート時間>
10:00〜ハーフマラソン
10:07〜5`ロードレース
10:14〜10`ロードレース
<表彰式>
5`、10`はゴール後集計が終了次第、すぐに。
ハーフマラソンは12時10分頃〜
場所:坂手港町営広場(小豆島町坂手)
「5月は新緑がすごくきれいで1年で2週間くらいしか咲かない
オリーブの花の開花時期にあたります。
初夏のキラキラした海もとっても爽やかな季節です」
お話を伺ったののは小豆島町企画財政課の中川有里さんデス。
申込み方法は2つ……
1️⃣大会要項を取り寄せ郵便振替/2月21日まで
2️⃣ランテスからネット申込み/2月28日まで
※ランテスは参加料5000円の入金後にエントリー確定
「昨年は10日ほどで定員に達しました。
お申込期間中であっても5000名を超えた時点で締め切りになります」
「大会当日は高松中央ふ頭から臨時船が出ます。
こちらも定員になり次第となりますので、合わせてお早目に
お申込みください」
臨時船(往復)大人2,000円 小人 1,000円 (定員)1,000人
・行き 高松中央埠頭発 ⇒ 坂手港着
6時50分 8時20分
・帰り 坂手港発 ⇒ 高松中央埠頭着
14時00分 15時30分
【申込方法】大会要項内に添付された臨時船、臨時駐車場用の振込取扱票を
ご利用クダサイ
小豆島オリーブマラソンは昭和53年から始まりマシタ。
昭和49年、51年の集中豪雨で全国から支援を受け
小豆島はもう元気になりました!と宣言しようと
小豆島町商工会がスタート・・・当時は700名程度の大会だったそうデス。
「今もこの大会は多くのボランティア団体で成り立っています。
婦人会、自治会、病院、商工会、そして沿道で声援を送ってくれる
地区の皆さん、ランナーのために清掃してくれる方々、沿道の施設。
近くのおじいちゃん、おばあちゃんは外に出て応援が楽しみと
言ってくれます」
「小豆島の美しい自然を見ながら走り、ゴールの後は400年の歴史がある
素麺を冷たく冷やして皆さんに食べていただけるよう用意しています」
お土産も豪華で有名!小豆島のオリーブ、醤油、佃煮に加え
毎回デザインが変わるタオルも楽しみデスねー。
「昨年は瀬戸芸もきっかけになり、海外メディアからも注目され
日本三大渓谷の寒霞渓、日本遺産、古き歴史あるものにも光が
あたっております。この機会にぜひ小豆島へ、オリーブマラソンへ
おいでください」
5月の小豆島を目いっぱい楽しむために下記要項等もしっかり
チェックしておいてクダサイよー!
第43回小豆島オリーブマラソン全国大会要項pdf
第43回小豆島オリーブマラソン全国大会詳細
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