高尾農園のオリーブオイルが2回目の世界NO.1に輝きマシタ。
フランス、パリで開催されているOLIO NUOVO DAY。
2015年から毎年、行われ今年で5回目だそうデス。

パリの料理学校『Le Cordon Blue』にレストラン、スーパーマーケット!
街中に繰り出して、世界中から集められた、その年のオリーブオイルを
料理、試飲して楽みマス・・・ちょ!これっ小豆島でやって欲しいぃぃ。
※今回、パリの写真は高尾農園さん提供デス

今年は1月16日から18日までの3日間開催され
オリーブオイルは主催者等が世界各国から選んだオリーブオイルが39点あったそうデス。
イベント中にはオリーブオイルのコンテストも行われて
高尾農園さんのタジャスカ種が、今年の最優秀賞に選ばれマシタ。

高尾農園さんは、3回目のOLIO NUOVO DAYでもルッカ種で最優秀賞
を受賞されてマスねえー!

タジャスカ種はイタリア原産で、フルーティな香りで有名な品種。
完熟してから採油されることが多いそうなんデスが、高尾さんは、
果実がグリーンの内に収穫、採油をしたそうデス。

イベントでは、ボラの炭焼きにネギ、からすみを使った料理に使われ
たようで・・・旨かったんだそうデスよ(💢)

高尾さん、今回は初めてパリへ赴いて、イベントを楽しんだようデス。
「タジャスカ種は、納得できるオイルになるまで6年かかった。
世界各国のオリーブの製造は大量に作られるが、日本では職人のように手をかけて
作っているのが大きな違いで、それで受賞出来たのだと思う」
とお話してくれマシタ。
また、今年のルッカ種も特別賞が授与され、かわいいトロフィーも見せて
いただきマシター。
現時点では、タジャスカ種は完売デスがルッカ種、ミッション種は
ミノリジェラートや小豆島オリーブ公園で手に入りマスよ。
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