2020年02月02日
小豆島のB&G、映像とおもてなしで受賞!
全国に400ヶ所を超える海洋センターがある
B&Gでは、毎年B&G PR大賞を実施してイマス。
昨年、自薦他薦、一般から集まった魅力ある海洋センター、クラブの
中から、小豆島が「おいでよ!海洋センター」の部と
「おもてなし」の部で優秀賞を受賞シマシタ。
詳しいお話はもちろん、小豆島ふるさと村とB&G
アドバンストインストラクターの佐倉亮さんデス。
B&GのPR大賞では、「おいでよ!海洋センター」「おもてなし」「川柳」
の3部門があるようデス。
「去年、2019年に小豆島中から集めた流木で作ったのを
出してみないかと言われて参加しました」
うっかり海辺のハンモックを忘れちゃった、と佐倉さん。
「おもてなし部門」は101点中、最優秀賞1点、優秀賞10点の
うちに池田クラブが選出されておりマス。
「おいでよ!の方は映像ですね。
内海のB&Gセンターが出したものですが、ふるさと村の
風景も写っていますよ」
ワクワク足りてる?と題された映像は81点の中から
最優秀賞1点優秀賞10点のうち、優秀賞に選ばれてイマス。
「海洋センターは青少年育成のために夏休みの宿題を手伝ったり
水辺の安全教室をしていますが、一歩踏み込んで自然体験や
地引網、カヌーなど、ふるさと村でやっているようなことも
始めていますよ」
地元にあるB&G海洋センターをチェックしたくなりマスねー。
さて、ふるさと村の流木は、たくさんの人が鐘を鳴らして
海辺に澄んだ音が良く響いてイマス。
「僕の祖父の船についていたのを再利用しています。
船の中で起きる時間などを知らせるために昔、使っていたようです。
最初7回か5回だったかな?鐘を鳴らす回数があったんですが
クーデターの合図に使われたとか、いろんな言い伝えがあって
今は8回、鳴らすものだそうですよ」
船鐘の回数には、いろんな海ならではの逸話も多そうで
調べてみると、海坊主に襲われないように鳴らす回数を決めたとか
いろいろ出てきて面白いデス。
まだまだ寒い日は続きマスが、春のお出かけを楽しみに調べてみてクダサイ。
でもって、小豆島ふるさと村にある流木の鐘を鳴らしにお出かけクダサイね。
「海辺にブランコも今、考えています」とわくわくする
お話も伺っておりマスよー。
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