1月21日はフェリーで小豆島霊場を訪れる但馬金剛弘徳会を
迎える島開きが行われマシタ。
良いお天気に恵まれてよかったデス。
フェリーの前、小豆島霊場会総本院までの辻々で
洞雲山の山伏さんが九字を切りマス。
お天気デスが木彫りのお大師さまは赤い和傘をさしかけられ
今年は5色の法縁綱を腰に巻いてお出迎えをされてイマシタ。
フェリーが土庄港に到着すると太鼓と般若心経で
海辺は一気に別世界。
今年も無事、但馬金剛弘徳会の皆さん34名が到着シマシタ。
山伏さんらに続いて踊り連の皆さんが出発。
そのあとを、御詠歌隊の方々が鈴の音を鳴らしながら続きマス。
見慣れている土庄港の風景が違って見えマスねー。
そして、お寺さんの紫の法衣に赤い傘が印象的デス。
見た感じは荘厳ではありマスが、お練りは和やかな雰囲気。
キレイに撮ってねーとお遍路に来られた方。
写真の腕も関係なく、素敵な方なので安心してシャッターを
切らせていただきマシタ。
皆さん、法縁綱を持ち、長い長い行列が続いてイマシタよ。
今では少なくなってきたお遍路さん。
小豆島ではお遍路さんの鈴の音が春を告げると言われてイマス。
魅力いっぱいの小豆島霊場へぜひお出かけクダサイね。
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