瀬戸内国際芸術祭で小豆島、福田を訪れた人には
懐かしい、FUKUTAKE HOUSE。
先週末は福田でも、とんどが行われマシタ。
例年、キレイな写真を提供してくれる水晶山写真倶楽部も
撮影中!・・・じゃ、帰っちゃおうかなと・・・
というのが去年までのふくろう。
夕方、18時に点火される福田ではゆっくりと日が落ちて
寒さを紛らわせようと、集まった方にはお酒がふるまわれてイマシタ。
んんん・・・いい匂い(我慢)
福田は高く積み上げて、岡地区は今年は6m。
暗くなり始めると人が集まってきたので、
ここでFUKUTAKE HOUSE前の岡地区から海辺の浜地区へ移動。
目的はこれ・・・ってこともないんデスけど
めっちゃ、美味しかった焼き芋。
昔は「芋壺」というのがあって、壺の底に石を敷いて
保存していたこともあるんだそうデス、さすが石と芋の島!
浜地区のとんどは10m超え・・・ただでさえ暗くて写真が難しいのに

もう真っ暗・・・福田から土庄港までは北海岸を通って
約40分ほどとのことなので、フェリーの時間を考えつつ点火待ち。

さて、ここからは2倍速の動画で「とんど」の概念を変えてクダサイ。
とんどと言うより火祭りな福田。
持ち寄った餅はアルミに巻かれて、長い竹の先につけて焼きマス。
久しぶりに自分の目で見た福田のとんどは、やっぱり見ごたえがありマシタ。
撮影が不安でiPhoneとカメラの両方を使用シマシタが
カメラでもある程度、なんとかなりマシタ。

また水晶山写真倶楽部のキレイな写真はSNSでも見られるはず。
そちらもぜひチェックしてクダサイねー。
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