2020年01月07日

一番搾り小豆島、オリーブ公園のオリーブオイル

EFBDB4EFBDB8EFBDBDEFBE84EFBE97-thumbnail2-thumbnail2-thumbnail2-16256-thumbnail2.jpg
200ml¥4000

「一番搾り小豆島、ルッカ種とミッション種で単一品種で
 商品化しております。品種ごとの特性を大事にしていこうと
 思っています」

オリーブの品種ごとに違う食味を楽しんでもらおうと
オリーブ公園では販売が10月末から採油、販売を行ってイマス。

IMG_3460.JPG

「ミッション種は若草の香り、ルッカ種はフルーティでバナナの香り。
 爽やかさと、深みのあるこく、感じていただけるかと思います」


IMG_2643.JPG

「オイルの生産は採油場で始まるものではなく
 1年間育ったオリーブが実をつけて、どう収穫するか
 病気や傷、熟度はどうか、良い果実を採油場に届けることが
 第一段階です」

福田さんは、約2000本、3,5haのオリーブ公園のオリーブの世話
をスタッフの皆さんとともに、頑張ってイマス。

IMG_2638.JPG

「80点の果実で、100点のオリーブオイルはできませんので
 収穫、採油場でのしっかりした技術、保管の3つの柱で
 なりたっております」

IMG_2633.JPG

油と言うと一般的には過熱のイメージがありマスが
オリーブオイルは、中でもエキストラバージンオリーブオイルは
生のまま、採油して保管されてイマス。

「使い方もよく聞かれますが、小豆島産はどれも素晴らしいので
 どんなものにも使ってくださいと、お伝えしています」

IMG_2650.JPG

料理のグレードUPに、皆さんの力で出来上がったオイルを
ぜひ使って欲しいと福田さんは話しマス。

「1月1日に発売されております、一番搾り小豆島は、当公園職員だけでなく
 収穫際にご来園された皆様の思いが詰まったオイルとなります。
 皆様のお口に届けばと思います、ぜひ手に取ってみてください」


<関連記事>

オリーブの島、収穫バイトさんとの交流

少量収穫のオリーブオイル、オリーブ課で初挑戦

オリーブ香るカフェランチat小豆島オリーブ公園

小豆島オリーブ公園のセルフクラフト12月〜2月

農林水産大臣賞のオリーブオイル

オリーブ料理フェスティバル13回目
posted by しまラジ! at 06:00| 香川 ☀| ○お土産・贈り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする