今年も残り今日、1日となりマシタ。
2019年の二十四の瞳映画村は、瀬戸芸の作品も増え
海洋堂の後任ギャラリーもでき・・・
「映画の公開65周年で春からイベントの多く消費税が上がり
ことりっぷの表紙にもなり、たくさんの方においでいただきました。
来年2020年はいっぱいあるけど、言えないんですね〜」
と、なんかヒトコト多かった気がしつつ、お話できることだけでも!
と伺ってキマシタよー。
「先ずは、二十四の瞳映画村は明日1月1日〜3日までふるさとのお正月。
伝統玩具など貸し出し無料です。12日には無病息災を願って午前10時から
とんどが行われます」
お正月、冬休みは二十四の瞳映画村で日本の伝統的な1日を
楽しみたいデスねー。
「高峰秀子さんの没後10年になる来年は、東京での上映会や
トークイベント、写真展など色々ありますが、こちらは徐々に。
2月には小豆島で壺井栄さんの生誕120周年の朗読と音楽の調べと
いうイベントが行われます」
詳細は改めてお知らせシマスが、入場無料で整理券が必要になりマス。
「俳優の佐藤B作さんらが朗読してくれますが、エッセー募集した
作品も4作品、朗読して貰おうと考えています。
映画村には壺井栄文学館もあり、功績と思いをたくさんの方に
伝えています」

また、壺井栄さん、高峰秀子さんに関する本が揃ったブックカフェ
書肆海風堂も、映画村に行ったら立ち寄りたいデスね。
「最近は1月の寒い時期に島と言うと心を痛めた人が来るんじゃないかとか
そんなイメージは全くなくて、寒い時期の女子旅が増えていますね」
「オリーブオイルが手に入る時期、高松、フェリーで熱々のうどんを
食べて、小豆島ではにゅう麺を食べて・・・麺ばっかり言いましたけど
瀬戸芸の作品も見られますし、
ぜひたくさんの人に足を運んでいただきたいと思います」
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