2019年11月29日
寒霞渓クリーンハイキング
今回、意気地なし力発揮のふくろうデス。
寒霞渓クリーンハイキングなるものが毎年この時期に行われて
いると聞いて、本当なら参加してみたかったのデースが・・・
体力に自信が持てず、寒霞渓山頂にて!
主催の小豆島町青年団の石井寿弥団長に
今年の寒霞渓クリーンハイキングのお話を伺ってマス。
このイベントは旧内海町のころから約30年も続いているそうデス。
旧内海町がいろいろな団体に声掛けをして
観光客で賑わう寒霞渓の紅葉を楽しみながら清掃してイマシタ。
小豆島町に合併してからは青年団が引き継いで活動を続けてイマス。
高松市青年連絡協議会にも声をかけ小豆島町広報でも
呼びかけ、今年は21名が参加してイマシタ。
「寒霞渓の紅葉を久しぶりに見たかったし、お役に立てるなら」
と、広報を見て参加した池田の方。
午前中に表十二景の登山道を登りながらゴミ拾い。
山頂ではお昼休憩をして、終了?ゴミ、とれた??
とうかうか聞いていると、帰り道は裏八景を下ってゴミ拾いスタート。
古い瓶が割れたものなど、今のゴミというよりは、
古いゴミが雨風で出てきたりしているみたいデス。
裏八景は2年かけて下から石門洞まで、上から松茸岩まで
と、情けないハイキング歴のふくろうではありマスが。
少しでも皆さんについて行こうと!ほんと、少しだけなんデスが。
登山道に入っていくと、目に見える場所は奥の方まで
ゴミ拾いをされてイマシタ。
そんな姿に、うしろめたーーーい気持ちになりつつ・・・
さー皆さん、頑張ってクダサイィィィと見送りマシタ。
今年も寒霞渓の紅葉は12月上旬まで楽しめマス。
裾野まで広がり、山頂の岩肌は枯葉が落ちてむき出しになり
勇壮な姿と華やかな紅葉が混在する季節を迎えてイマス。
<関連記事>
小豆島FAMトリップに密着
寒霞渓シーズン真っ盛り〜1964会のお話。
冬休みも小豆島へ!冬の国民宿舎小豆島
小豆島の自然を守る会
寒霞渓・表12景を楽しもう!
寒霞渓・裏8景〜石門を見に行こう!
リベンジthe裏8景〜寒霞渓紅葉シーズン