11月20日㈬、小豆島中央高等学校に現れたのは
小豆島町草壁港そばで作品展開をしていたシャン・ヤンさん。
sd20 シャン・ヤン（辿り着く向こう岸-シャン・ヤンの航海企画展）で
小豆島中央高等学校の生徒さん4名が秋会期、１日ではありマシタが
訪れる欧米の方を対象に、英語で作品解説のお手伝いをシマシタ。
「新聞の写真で知って、どうしても、その高校生たちに会いたかった」
と、昼休み時間に参加した1年生2名と2年生2名と一緒にランチ交流会が
行われマシタ。
高校生たちは10月18日に作品のレクチャーを受け翌19日に
フェリーの到着時刻に合わせてガイド体験。
「どんなふうにガイドしたの？」と興味津々のシャンさんに
一生懸命に2年生が説明をシマシタ（さすが先輩）
自分の作品を紹介してくれた皆さんに会えて本当に嬉しい！
と母国語の中国語や英語が飛び交い、ちょっと緊張しつつも
貴重な体験をした高校生たち。
1年生の一人は、嬉しかったけど、すごく緊張して
あまり喋ることができませんでした、と今日の感想を教えてくれマシタ。
大人でも、プロでもない限り母国語以外で話をするのは至難の業。
頑張ってマシタよー！！
また、シャンさんからは感謝の気持ちを込めて次回の
作品制作の時には、一緒に制作もしませんかと素敵な提案も。
海外からの瀬戸芸作家さんは、文化の差、言葉の壁があり
地元の方とのコミュニケーションがとれると、思いのほか嬉しい様子。
シャンさん、日本語も今は勉強中だそうデスので、3年後は
また新しい交流も生まれるかも知れマセンねー！
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