2019年11月24日
小豆島FAMトリップに密着
最近、FAMトリップと呼ばれる海外からのメディア、ブロガーさん
の下見旅行が増えてイマス。
小豆島では、小豆島観光協の石床渉事務局長が対応をして
小豆島の良いところをたくさん案内してイマス。
フランスからのFAMトリップin小豆島、石床事務局長に密着!!
2,3年前までは、アジア圏からのFAMトリップが多かった
そうデスが、最近はヨーロッパ諸国、アメリカなどに変化してイマス。
今回はリクエストのあった千枚田、農村歌舞伎舞台に
小豆島の霊場を短い時間で一気に案内&説明。
千枚田と言えば、こまめ食堂の中山営業部長の
みーこさんもちゃんと登場。
既に人気の場所だけでなく、魅力の掘り起こしもポイント
になっているそうで、奥中山では隠れキリシタンの歴史の
お話も分かりやすく伝えてイマシタ。
「小豆島は昔から他国の人や異文化を受け入れていたので、
今でも、多くの人が歓迎しています。今日、出会った私と
あなたも、もう友達です」と話されていたのが印象的デシタ。
中山から、オリーブ公園へ。
小豆島オリーブ公園では、佐伯哲さんがメインの案内役に交代。
ちょうど、オリーブオイルの採油時期!
採油場も案内して、小豆島のオリーブオイルの味見もして貰ってイマシタ。
採油場では担当の福田さんが説明を代わりマス。
11/30まで収穫体験のあと、採油場見学とオイルの味見ができマス。
9時30分池田港着で中山、オリーブ公園と回りお昼時になったので
小豆島酒造さんで、ランチタイム。
小豆島唯一の酒蔵では森國ブランドのお酒のテイスティングも。
さすがー!と思ったのはメニューが他国言語表記。
店主の池田さんからお酒の説明を受けると
お土産もついつい購入!
こちらもリクエストのあったマルキン醤油のもろみ蔵の風景。
もちろん、石床事務局長が見学できる場所で説明をシマス。
そしてヤマロク醤油で今の木桶醤油のお話を。
ヤマロク醤油五代目、山本さんが担当。
その間、事務局長は小豆島フィルムコミッションの
お仕事もあり、休むまなく電話対応中。
そして、この時期は見逃して欲しくないと寒霞渓へ。
ロープウェイでは歓声が上がり、山頂では寒霞渓ロープウェイの
三浦さんが案内役に。
すごいなーと思ったのは各ポイントごとに
きちんと対応できる人がいること。
最後に、草壁港へ向かう前にミノリジェラートへ。
渋谷オーナーシェフと小豆島の食事情のお話&休憩タイム。
草壁港発16時15分で一気に巡る小豆島FAMIトリップ。
今回は、かんかけタクシーのジャンボタクシーで巡りマシタ。
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