2019年11月20日
寒霞渓シーズン真っ盛り〜1964会のお話。
先週末、思い切って週末の寒霞渓に出かけてキマシタ。
先ずは、紅葉のトンネルを抜けて!
おおおー・・
並んでおりマスなあ〜と思いきや、6分おきにロープウェイが
出ているので、どんどんお客さんが入れ替わってマス。
今週末11月23、24日の土日と11月30日、12月1日の土日は
小豆島のボランティアガイドさんが山頂で出迎えてくれマスよ。
紅葉している木々・・・もみじしか分からなくても大丈夫。
ボランティアガイドさんに聞けば、いろいろ教えてもらえマス。
寒霞渓ロープウェイとボランティアガイドの松尾さんに聞くと、寒霞渓までの
道筋にある紅葉の花壇は1964年頃から1964会が植樹しているそうデス。
1964会(いくむしかい)は元々、寒霞渓のふもとにある
草壁地区の青年団が作ったそうで、現在も活動中。
▲ロープウェイは混み合っても窓が大きくて写真が撮れマス
賑わう寒霞渓は昔から
たくさんの小豆島の人の手で作られているんデスねー。
最近は『寒霞渓ガチャ』も登場!
いつか、オリジナルピンバッジが当たるまで回したい。
人気のクレープ屋さん、あずきカフェが出店するのもお楽しみ!
いろんな楽しみも待っている寒霞渓は今年で56年目。
なんと、ずっとロープウェイもレストランも無事故デス。
さて、最後にボランティアガイドの松尾さんからは
「12月上旬までは、今年はまだまだ紅葉がきれいですよ」
また寒霞渓ロープウェイの三浦さんからは
「寒霞渓山頂周辺からロープウェイ沿線の中腹までが見ごろを迎えました!
今後の寒暖差による色彩の変化をお楽しみください。」
と、メッセージを受け取りマシター。
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