とにかくすごい行列に駐車場の込み具合の10月20日の様子デス。
今年もたくさんの人が小豆島オリーブ公園の大収穫祭を楽しみマシタ。
この行列は今年出来立てのこちらに並んでおりマス・・・
もう、食べマシタか?10月10日に解禁になった新漬けオリーブ!
大収穫祭では、手に入りにくい珍しい品種の新漬けに
オリーブオイルが毎年、並びマス。
「オリーブオイルは辛味、苦みの少ない順番に並べています。
今年はルッカ、レッチーノ、ネバディロブランコ、マンザ二ロに
コロネイキ。新漬けは、公園に一本しかない品種のものもありますよ」
サウス・オーストラリアン・ベジタブルという品種で
なかなかでっかい果実デシタ。
オリーブの試食はアンケートでまとめられて小豆島町で
今後の商品開発に役立てられるそうデス。
イベント広場ではオリーブとんバーガーの早食い競争中。
スタッフの皆さんが喉に詰まらないかしっかり様子を
見ていたのが、オリーブ公園の皆さんらしく感じマシタ。
・・・皆さん、優しいんデスよー。
今年はお土産でも買えるタコ飯の素を使ったタコ飯が登場。
小豆島町食生活改善推進協議会の皆さんの手にかかると
新漬けオリーブが入り、栄養バランスを考えた野菜付きに!
食べたら働こう!と収穫体験のコーナーへ。
受け付けでは選果体験もしてイマシタ。
オイル用と新漬け用では熟度、傷のあるなしが選別の要点。
新漬けには青くてぷっくり膨らんで、傷がないものだけを使いマス。
ってことで、新漬け用を採ってキマスよ!と宣言して体験へ。
あらかた収穫済ー!!!
たくさんの人が頑張って袋一杯に収穫してくれてマシタ。
なので、ほうきJUMPで賑わうギリシャ風車側の小高い場所から
木の上の方を狙って収穫、収穫、収穫・・・・
選別要らず!と収穫かごに入れてもらって
今年出来立てのマンザ二ロ種の新漬けオリーブをもらってキマシタ。
海外の方も多く、次々に人が訪れる受付では
小豆島ボランティアガイドの皆さんも大忙しデシター。
イベント広場ではビンゴゲームが始まりあっという間に大収穫祭も終盤に。
オリーブ餅が投げられると今年の大収穫祭も終わりデス。
デスが、オリーブの収穫シーズンはまだまだ続きマス。
オリーブ公園の収穫祭は11月30日まで。
毎日、収穫体験もできマス。
皆さんの頑張った分とスタッフさんん毎日の努力で
収穫、採油を繰り返し、年末年始頃には小豆島産オリーブオイルが
小豆島オリーブ公園売店に揃いマスよー。
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