2019年09月18日
第33回どでカボチャ日本一大会結果
今年もどでかいカボチャたちが小豆島に集まりマシタ。
14県から60個のカボチャと参加者が楽しんだ33回目のどでカボチャ日本一大会。
小豆島での、どでカボチャを引っ張ってきた小豆島町の矢田常寿さんも
大きなカボチャを育てて実行委員ながら参加!
なーんと、初の小豆島一位を獲得デス。
県外の大きなかぼちゃに目を向けると
山梨県の植松さんは、中学3年生のお孫さんと参加。
お孫さん、初めてのどでカボチャ作りをお爺ちゃんと頑張って303,3kg
と大健闘・・・師匠のおじい様は面目躍如の359,0kgで準優勝。
ご家族で、この日に向けてどでカボチャ作りを楽しんだり
また、入賞の常連である千葉県の方々と繋がって
山梨県ではどでカボチャを作る同好会も発足したそうデス。
その山梨県の同好会に参加していた長野県の清水さんが
427,8kgで1位、みごと農林水産大臣賞を受賞シマシタ。
実は、昨年優勝の愛媛県のどでカボチャは、今年、
重量は492,0kgで、ダントツだったのデスが腐敗が見られた為
チャンスを逃しマシタ・・・難しいデスね、カボチャ作り。
▲幻の1位となったカボチャと仲間たちの記念撮影風景も見られマシタ
優勝した1位のどでカボチャは大阪のテーマパークでハロウィンに
飾られマス。また、アメリカ西海岸での世界大会への権利を獲得。
どでカボチャに関わって長い、現実行委員の矢田さんは
「500キロになりそうなカボチャは猪に食べられた」と
カボチャの大きさに負けない発言をいただいたので
来年、楽しみにしておりマスよ!
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