小豆島町では「中川塾」で多くの若い人たちが学んでイマス。
この「中川塾」とは元日清食品HD鰍フ取締役副社長を務めた
中川晋さんが毎月一回、小豆島町役場で開催しているもの。
たくさんのアイデアが小豆島に旋風を起こしてイマス。
中川晋(なかがわすすむ)氏
香川県小豆島町出身 1969年生まれ
専修大学経済学部経済学科卒
日清食品鞄社後2008年〜日清食品HD且謦役副社長COO
兼、日清食品且謦役社長を歴任。
「東京の小豆島会、小豆島にエールを送る組織に参加していて
小豆島が好きだから続けている」と話す中川さんにお話を伺いマス。
「私はラーメンを60年やってきて、もう開発しつくしたかと
思われるだろうけど、日清ではまだ50%もいっていない
社内でカップヌードルをぶっ潰せ!という経験をしてきた。
ブランドに磨きをかける、作る、そのお手伝いを小豆島で
したいと思った」
そんな中川さんの塾生は20代〜40代の島内の営業に関わる人、
そして若手オーナーや跡継ぎの皆さん、約30人。
3年前、1年間模索して始まった中川塾も現在2期目。
東京トレードショーでは、「どの商品がセンターを飾ってもおかしくない」
佃煮坂46で、話題をさらいマシタ。
今年は、褐ホ池屋(佐藤社長)と東洋オリーブ梶i南社長)との
コラボを実現させ、今も愛される小豆島ブランドのポテトチップスを
全国展開させ・・・この秋に仕掛けるのは
「小豆島は宝物の島です。ただここにあるものは他の地域にもある。
小豆島の食品産業をひとまとめにして小豆島ブランドを
こういう人たちが作ったから美味しいんだと伝えたい」
先ずは佃煮から、と
小豆島の食材を島メシとひとまとめにして9月29日㈰にはイベントも開催。
島メシフェスティバル2019小豆島佃煮王決定戦
日時:2019年9月29日㈰ 10:00-15:30
場所:小豆島ふるさと村テント広場
入場料(ご飯付き):大人500円、中高生300円、小学生以下無料
雨天決行
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