2019年09月15日
ジョルジュ・ルース・ギャラリーこれから
瀬戸内国際芸術祭2019で話題になっている
小豆島町馬木のジョルジュ・ルース・ギャラリーとコヒラカフェ。
会期の合間に秋のカフェメニューや
瀬戸芸が終わってからのこと、気になることがいっぱい。
9月の開館は今日15日と16・20〜25・27日。
小豆島アートプロジェクトの石井純さんにお会いシマシタ。
まずは、秋のコヒラカフェでは・・・?
「トマトのゼリー、イチジクのタルトに
パウンドケーキも作っています」
パウンドケーキはラムレーズンといちじくが
あるそうデスよ。
「この春夏で遠くからはアルゼンチンからも来ていただきました。
海外の方、特に欧米からの方が多かったですね。
なので、ランチにもベジタリアン向けのスープも用意します」
お野菜たっぷりペイザンヌスープやポタージュが
登場予定のもよう〜。
「次の展開は地元の人達と相談しながら考えています。
カフェのメニューも今は瀬戸芸に来られる人用になって
いますが、今後はまた変わりますよ」
元々考えていたデリや新しい企画も・・・たくさんあるようす。
「ここはジョルジュ・ルースの展示をしていますが
他の場所も使って、小豆島アートプロジェクトとして
新しい、観光・文化・知の拠点を広げていきたいと思ってます」
小豆島の新しい人気スポットは、これからも楽しみな場所になりそうデス。
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