気温が下がってキマシタ。さあ、釣りシーズンが到来デス。
かなりの釣り好きでもある小豆島ふるさと村の
佐倉亮さんに、秋のはじめに釣れるお魚さんを聞きに・・・
「ちょっと釣ってみますか!」ってことで実践!
三都半島周辺でルアーフィッシングに出かけてミマシタよー。
「最近、魚群探知機が真っ赤になるくらい鰯が入ってきています」
シーカヤックの救助艇にはなーぜか魚群探知機。
カヤックのコース上でこの数日、鰯の群が確認できたそうで
ポイントを探してミマシタ。
ほんまや!めっちゃ真っ赤デスよ!と探知機を見ていると
「見えますか?あのあたり、波がざわついているの」
「鰯がいれば、ツバスがいる!少しコツがあって、しゃくって
沈めてを繰り返すと、きた!」
ものの5分で30p〜35pのツバスがびちびちとかかってキマス。
大事なのは鰯の群なんデスねー。
「船で来ましたけど、波止からでも十分釣れますね。
こうなると、どこ投げても釣れますよ」
今はツバス、これからは小さなアオリイカもそろそろ・・・そして
来月には太刀魚も狙い目だそうデス。
いやぁ、釣れマシタね〜と喜んで帰り支度をしていると
「あと、一匹だけ」と・・・楽しそうデスな!!!
「ふくろう、降ろしてまた行こう」と入れ食いのツバス、デシタ。
釣り桟橋からは難しいデスかね?と聞くと
「鰯、入ってきていますよ、桟橋の辺りも。ただ餌がオキアミなので
鰯を釣って、そのまましゃくるとツバスが釣れるかも!」とのこと。
大きめのツバスは刺身にも。また南蛮漬けや塩焼きがおすすめだそうデス。
桟橋入場料:大人500円、子供300円
エサ:オキアミ(またはアミエビ)250円から500円
釣り竿レンタル:一人500円
時間:8:30−17:00(3月〜11月無休)
お問合せ:小豆島ふるさと村(tel:0879-75-2266)
※シーカヤック、SUP体験は10月頃まで
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