2019年07月26日

香川大学×津田塾 また来たくなる小豆島

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小豆島ふるさと村で本場の流しそうめん体験をしているのは
香川大学と津田塾大学の学生さん達。

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前日から小豆島に入り「また来たくなる小豆島」
テーマにフィールドワークを行ってイマシタ。

昨年も同じく内閣府の滞留授業の一環で開催された
大学間の交流、FWを通しての実践的な取り組みは行われており
今年で2回目となりマス。


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「屋島でかわら投げをして、うどんを食べてそれから
 大学で話し合って、小豆島に入りました。
 6班に分かれて小豆島でフィールドワークを始めた
 ところです」と香川大学創造工学部メディアデザインコースの
 国枝孝之先生。

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また津田塾大学の総合政策部の小舘亮之先生は
「津田塾は学芸学部と総合政策学部の2学部です。
 メディアスタディコースがあり、現場で見てきたことを
 実際にweサイトでどう伝えるか、どう伝わっているか
 など学んでいます」

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香川大学からは創造工学部の4年生、院生が6人
津田塾大学からは3,4年生が14人、プログラムに参加シマシタ。

香川大学の学生さんらは何度も小豆島を訪れているので
「サイクリング、周りやすくなっているのが良いですね」
といった意見も聞けマシタ。

初めての小豆島体験中の津田塾の皆さんは
「瀬戸芸作品を見たり、妖怪のいる迷路の町
 井上誠耕園でアモーレ苺ドリンクを飲んできました。
 この後はオリーブ公園と時間があれば映画村に行きます」

と小豆島大満喫コースで学んだもよう。

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小舘先生と八重樫先生

香川大学創造工学部の八重樫理人先生は
「前回は地域を知る、感じてみてみよう、ということでしたが
 今回は小豆島で学んだものを地域課題解決にどう結び付けるか、
 小豆島を良くするアイデアを出すことが目的です。
 小豆島の両町の協力を得てやっていますので、これらを
 ブラッシュアップして社会実験としてやってみようと
 いうところまで出来たらいいなと思っています」

ネット検索1位の離島、小豆島。
いろんな意見をもとにもっともっと魅力あふれる場所になると
いいデスねー・・・素麺はすごい美味しい!とのことデシター。



※小豆島ふるさと村の食体験「流しそうめん」
営業時間 :概ね4月中旬〜9月末の期間 9時〜15時 
所要時間 :30分〜40分程度
料金等 :お1人様750円 15名様以上から
1人前2束〜3束/オプションでおにぎり付


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posted by しまラジ! at 06:00| 香川 ☁| ○日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする