二十四の瞳映画村に業界最大手の海洋堂、公認ギャラリーが
オープンしてイマス。
「二十四の瞳映画村は僕らから見ればエイジングが施された
1/1スケールの模型。映画世界とフィギアで満足度を高めて
行きたい」と滑C洋堂宮脇修一郎社長。
有本専務理事・松本理事長・宮脇社長・桐越本部長(滑想天外)
テープカットのあと、ギャラリー内では一般社団法人岬の分教場保存会の
松本篤理事長と宮脇社長が映画とフィギアについて
子どもの頃に戻ったように歓談してイマシタ。
このフィギアギャラリー海洋堂について二十四の瞳映画村
有本裕幸専務理事にお話を伺ってマス。
「フィギアギャラリーが7月20日にオープンいたしました。
七人の侍、エヴァンゲリオン、マーベルヒーロー、岡本太郎の
太陽の塔、神々に仏像・・・ヨーロッパ、アジアの人がたくさん
東京に見に来る。こういうのも映画繋がりとオープンしました」
「二十四の瞳映画村、昔は映画を見た人が訪れていた。
今は映画を知らない人が来ているんです。
映画村に来て、映画見てみようとか小説読みたいという人
を増やしていきたい」
次々に新しいコンテンツが増える二十四の瞳映画村。
訪れる人の満足度だけでなく、狙いは二十四の瞳の継承。
「訪日外国人が間違いなく好きだろう、コアなファンにも
もっと深いコンテンツを紹介しないと指示されないだろう
と公認ギャラリーで、見たことがある人も海洋堂で作られている
と知らなかった人にも知っていただきたい」
瀬戸内国際芸術祭2019では入江沙耶さんの「漁師の夢」が
人気のほか、映画村前にある清水久和さんの「愛のボラード」
も大人気。
7月31日までは映画公開65周年で650円で、
瀬戸芸会期中はパスポート提示で500円で全てのコンテンツが見られマス。
「日本映画、頑張っていて小豆島も舞台になっています。
アーとも合わせて二十四の瞳映画村でご覧になってください」
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