2019年06月26日
KOIKEYA JAPAN PRIDE POTATO 小豆島〜オリーブソルト
もう食べマシタかー。
小豆島の手摘みオリーブオイルと瀬戸内レモンの香る
KOIKEYA JAPAN PRIDE POTATO 小豆島。
只今、全国のコンビニで手に入るはず(売り切れてたら別の店へ)
7月には全国のスーパーマーケットにも、このパッケージと
『小豆島』の文字がずらりと並びマス。
改めて、このKOIKEYA JAPAN PRIDE POTATO 小豆島に
込められた物語を紐解いてミマス。
6月24日に行われた発表では、なーんとこの日に
ちょうど東洋オリーブさんが64周年を迎える日デシタ。
「私たちの100%手摘みオリーブオイルが袋を開けた時に
レモンの香りと一緒に小豆島オリーブの繊細な旨味がマッチ
した商品となっています。」
東洋オリーブの4代目、南安子代表取締役社長。
曾祖父が始めた小豆島でのオリーブ栽培、加工は日本一広い
豊島の圃場で、ひとつひとつ手摘みで収穫したオリーブを
国内最大、最新の採油機でオリーブオイルにしてイマス。
株式会社湖池屋の佐藤章代表取締役社長からは
KOIKEYA JAPAN PRIDE POTATOについて
「日本の誇りをアジアに世界に、その価値を伝えて行きたい。
小豆島を広く、日本に世界に伝えたい。」
他の地産品コラボ商品とは一線を画すのが、もう一つの「宗像 焼きのり醤油」と同じく
地域のトップがトップセールスを行ったこと。
「地域で次世代の経営者を育成する中川塾が行われており
元日清食品株式会社、代表取締役社長の中川晋さんを迎えて
その人脈でセミナーも開催しています。」
その中で出会った湖池屋さんと商品開発の話が進んだと
小豆島町の松本篤町長。
中川塾に集まる小豆島の若い経営者、後継者らが一生懸命に
考え商品開発からパッケージデザインまで意見を交換シマシタ。
若い人らが工夫し考え、進化する様子に佐藤社長も感動したそうデス。
また、小豆島オリーブオイルの特性であるフレッシュさを
最大限に引き出すため、ポテトを揚げてからオリーブオイルを
かけてているんだそうデスよ!
何も手を加えないオリーブの実のジュース、オリーブオイル。
まず、購入したらパッケージを開けて香りを楽しんでクダサイ。
この商品の売り上げは一部、小豆島町に寄付され
今後のオリーブの振興に充てられマス。
全国の店舗に小豆島と書かれたパッケージが並ぶのは7月から。
ぱりぱりサクサクのオリーブソルトを食べて
小豆島に実際に多くの人が来てくれると思いマス。
またTwitterで湖池屋をフォローしてリツイートすると
小豆島の特産品とオリーブソルトが当たるキャンペーンも開催中。
7月7日まで!
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