海辺のハンモックも魅力の小豆島ふるさと村。
これからの時期は冷たい飲み物だけでなく
食欲も満たせてしっかり体も冷やせる素麺メニューが人気デス。
小豆島の素麺はお土産にも人気デスね。
先ずは食べてみて、素麺の種類やこんな食べ方していたよと
お土産話にもなるのがふるさと村喫茶室の素麺メニュー。
素麺の種類って何?と言う方、ぜひ一度は
食べて欲しい『生素麺』というものがありマス。
お土産で購入できるところもありマスがその場合
保冷バッグが必要な、特別な素麺デス。
素麺は細く伸ばしたあと、しっかりと乾燥させて乾麺で
食べるのが通例デスが、乾燥させる前の素麺や
乾燥させてから、またしっとりと水分を含ませた素麺を生素麺と呼びマス。
それを湯がいたのがこちら、生素麺。
小豆島ふるさと村では「賄いで食べられるあまり出回らない素麺」
と紹介されてイマス。
普通の素麺とはもっちり感が2倍増し!(ふくろう舌比)
素麺本来の小麦の香りともちもち食感を楽しめる
ちょっとレアな素麺デス。
▲季節限定・そうめん中華(800円)
また、つゆにつけて食べるだけでなく
こんな風に、冷麺仕様で食べるのも美味しいデスねー。
夏の素麺、楽しむヒントをもらえマシタ。
かわいくて、サッパリ甘い『すももフロート(480円)』も
おすすめデス。海辺で過ごした熱がすーっと引いていきマス。
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