小豆島町が全国シティセールデザインコンテストで
大賞を受賞シマシタ!
おめでとうゴザイマス・・・ってそれなんデスか?
と見せてもらったのがこちら。
可愛らしいピンク色のストラップ。
このデザインをした小豆島町企画財政課の
中川有里さん、向井美帆さんにお会いしてキマシタ。
この全国シティセールデザインコンテストは自治体職員が
着用する『まちの魅力を発信する名札ストラップ』のデザインを
競うコンテストだそうデス。
ストラップなど越前織の生産地、福井県坂井市が全国1800の自治体
を対象に行ったコンテストには398作品がエントリー。

小豆島町からは5点応募して夕焼けの風景を描いた作品が
大賞に選ばれマシタ。
「応募の話がきて、小豆島の良いところをアピールしてみよう!
と応募してみたんです。」と中川さん。
ちょうどある冊子作りをしている時に『わたしは、小豆島』という
コピーを使っていたので、テーマを決めてデザインに取り組んだそうデス。

「小豆島全体をPRする言葉、小豆島ブランドをPRする言葉を
作ろうという動きがある中で、わたし=小豆島、わたし=寒霞渓などになっても良い
『わたしは、小豆島』という言葉を選んだんです。」
小豆島の自然、文化、産業などが『わたし』という主語になって
自分と小豆島を紹介する素敵なメッセージが込められてイマス。
「役場でいるときだけでなく、外にPRに行くときもつける予定です。」
この他にも寒霞渓がデザインされたもの
ブルーの海と空のデザインもありマス。
今後、役場の皆さんが、「わたしは、小豆島。」を着用して
小豆島をPRしていきマス!
小豆島ブランドの力は一人一人の思いで出来上がっていると
実感させられマシタ。ふくろうだって、小豆島・・・で頑張りマス。
あなたの小豆島は?
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