醤トマトの販売が始まったヤマロク醤油さん。
TVなどでも紹介されてまたもや大人気になっておりマス。
「今、搾っていますよ!」と
7月8月にはまた商品になりそうデス。
木桶で2年かかってできた丹波黒豆を絞ったものが菊醤。
また丸大豆を同じ工程で作って、再度仕込み直し4年
かかって出来上がったのが鶴醤。
「海外の方には鶴が人気で。
この間もアメリカで買うと50$するのでせっかく来たから
買って帰るというお客さんもいらっしゃいましたね。」
あまりの人気のため100mlでの販売をしてより多くの方に
お試ししてもらえるようになってマス。
9:00〜17:00の営業時間中はもろみ蔵の見学もできるのが魅力で
「海外の方も増えて鶴醤を目的に多い時には
1日30人を超えるときもあります。」と山本さん。
▲ペースメーカーになっちゃったと言うオリーブマラソンで出会った方も
海外のメディア紹介も多いヤマロク醤油さんデスが
長く人気の秘訣は情報発信だけでなく、ぶれない山本さんの
日本の食を、醤油を大切に思う気持ちかなと思いマシタ。
新商品やこれから7月にはヤマロク祭りも再開予定なので
夏休みの計画にぜひ小豆島で醤油をご堪能クダサイよー。
<関連記事>
第42回小豆島オリーブマラソン全国大会レポ
「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島
〜海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島〜」
アメリカから小豆島へ・・・
木桶職人プロジェクト2018-2019
小豆島の麹屋さん〜森製麹所
草壁港すぐ近く、小豆島食品さん
小豆島を味わおう〜UCHINKU
醤油サイダーフロートもあるよ!